さ*****さんのレビュー
嫁と姑デラックス【アンソロジー版】
追記で… ６～８巻 同じ底抜けママシリーズですが ８巻「ホーリーホーリィナイト」の表紙の可愛らしさったら(笑)
若い、ワガママな女王キャラのママかと思いきや、旦那さんや良枝ちゃんをシッカリ思いやる まゆらさん。
ママ友付き合いに関しても、運動会の回でありましたが 子供同士の喧嘩で我が子も怪我をしているのに、
まず人様の子を怪我させてしまったことを詫びる 対応…
本当に 人って表面的な印象だけではわからないですね。
この作品だけは、独立して欲しいし 続きを見たいです。(笑)
ネタバレを含みます
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2019年1月28日
46
享年３５歳。～あなたは独りじゃない～
どちらの話も凄くよかった！
心理描写が細やかなので、死後に字を書いたり窓に息を吹きかける、 なんて 漫画にしても無理設定もすんなり入り込めました。
しかし桜さんと九条さん、まだまだ逝かなさそうですね。
2話目もそうですが、女性陣がこぞって逞しく(脇役でさえも) 読後感スッキリ爽快になれます。私的には文句なく⭐５つでした。
2018年2月13日
72
佐賀のがばいばあちゃん-がばい-
自分が いかに恵まれた環境に生まれ育ったかを思い知らされます。
また、この時代にはなかった電化製品たちが当たり前にあり
24時間 物が買え、便利な現代ですが
本当の豊かさとは何かな？
特に 心の豊かさとは何かな？
幸せって何かな？
と 改めて考えさせられます。
昔にはなかった「物」が現代にはありますが
現代にはない「もの」が 昔にはあった
どちらがどうというわけではないですが、この作品を読んで 心が暖かくなる
それだけは事実です。
作中の誰ひとりとして悪く思わない 登場人物全てが愛すべきキャラに見えるのは
きっと、作者さんが幼い感性で 人の悪い所じゃなく良い所を見てきたのと
それを教えた がばいばあちゃんの効力ですね。
2017年10月25日
8
言えなかったありがとう
なんというか…
凄い人ですね
きっと、たくさん笑い泣き怒り ご自身の生きる力を信じ
素直に 自然にいらっしゃるからこそ、この難病に打ち勝ってこられたんでしょうね
筋力が衰えていく中、他人には見せない悲しさや悔しさ、嘆きもあった いや ある、 と思います
だけども 弱音をはかず、笑顔で過ごしていらっしゃる
こういう方であるならば、周りも自ずと 困った時には手を差しのべたいと思いますよね
本当に素敵な方です
2017年9月22日
14
のんちゃんの手のひら
残念ですね
障害を持った子供、その親目線過ぎて…
過保護当たり前、うちの子や障害児を誰しもが最優先しろって感情が見え過ぎてんのが不快
健常者<<<<障害者か？
違うよね なんかさ
2017年9月19日
70
ああ！！女の残酷事件簿～かわいそうな春子さん～
息子娘なんなの？ 子供三人もいて誰一人まともな奴いないの？
ニート無職の息子は論外として、離れてても認知の父居るなら定期的にいくでしょ。嘆かわしいわ。
でも、そういう子供に育てたのは春子さん夫婦なんだよね。
なんか、深い…
2017年8月19日
7
ハッピー・ハートは神様デス
もう、この昭和な感じの絵のタッチ、たまりません。
お話自体は全然古くさくなく 全てのお話がよかったです。
マダム・フルールのお話だけ 少し毛色が違うと思っていたら、
あとがきで拝見すると お姉さまの、曽根まさ子さん原作なんですね！
なんだか、スマホやらSNSやら溢れている情報過多な便利すぎる世の中で
今になって思うと古き良き時代。
待ち合わせで三時間待ちぼうけだとか、今だとあり得ませんもんね。
アナログだからこそ、人を愛すること 愛する人と過ごす時間の大切さ
そういうものをより感じられた時代でもあったように思います。
決して、今が良くないというわけではなく。
2017年8月19日
2
児童福祉司 一貫田逸子
子育ては苦労もあり、時にはノイローゼになりそうになるんだろうとは思う。
自分も、福祉の仕事をしているので、心身が弱った方や また 発達障害のお子さんをもつ親御さん近しい存在だ。
だけれども、やはり虐待…しかも死に至らしめるようなことをする親に対しては
もっと、罪を重くするべきだと常々思ってしまう。
親が子供を死なせた時の刑罰が、あまりにも軽い。
じっくり時間をかけ、自らの過ちを悔いなければと。
同じ事を繰り返す親があまりにも多い。
2017年8月16日
3
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