素敵なロマンス 4話

素敵なロマンス 4話 ビューワーに戻る

この作品を読んだあなたへのおすすめ

カテゴリ: コミック雑誌
出版社: 秋水社ORIGINAL
私、清水朋、27歳。NY在住のロマンス小説家。留学中に気まぐれに書いた小説がベストセラーになり、小説家とメトロポリタン美術館の学芸員という思わぬ二重生活となった。そんなある日、日本の祖父から、祖父が仕えている泉家の会社が倒産し、家が破産したと言う連絡が!?急遽帰国した朋を泉家の跡取り息子、宗一が迎えに来た。「坊ちゃまのバカ――」おもわずグーで殴ってしまう朋。家の復興のために意に染まぬ結婚をしようとする宗一。私がなんとかすると豪語する朋。バカみたい。宗一坊ちゃまを忘れようと留学したのに、猛勉強して大好きな美術館の学芸員になって、恋は本の中のロマンスで満足していたのに。私はまだ、宗一様が苦しいほど好き…。
X

SNSでみんなに教える

ポストする シェアする
Loading...