大樹の道 4話

大樹の道 4話 ビューワーに戻る

この作品を読んだあなたへのおすすめ

著者: かざま鋭二
カテゴリ: 青年漫画
出版社: 小学館
社会人となって初めての公式戦となる「講道館杯」に出場した坂本大樹。この柔道界の若き逸材は、強敵を次々に倒して遂に決勝に進出した。その対戦相手となったのは、大樹が憧れている大学の柔道部の先輩の高木誠次だった。「講道館杯」の決勝という、晴れの舞台で憧れの先輩と戦うというのは、本来は名誉のはずだった。しかし、高木は前の試合で左腕を負傷していたのだ。片腕しか使えない先輩との対戦に戸惑う大樹は、どうしても本気で戦えないでいたのだが……
X

SNSでみんなに教える

ポストする シェアする
Loading...