とにかく入江語録が自分には無理だった。あれはいわゆる「老害」の愚痴そのものでは。後半は入江絡みの箇所を読み飛ばして,かろうじて #329 まで読了。最後の方はほぼ意地だけで読んでた気がする。申し訳ないけど個人的にはこの評価にせざるを得ない。▼
(追記)無料期間に最後(#492「ジゴロ男」)まで読んだけど相変わらず酷い。途中の「自分とは」「寂しい上司」「人生の正体」「悲しい物語」なんかは1話丸ごと入江と佐川のエセ哲学で終わってる回まである。▼
新型コロナによってリモート勤務が推進されて,この漫画のモデルになった広告会社でも電通がリモート前提に転換してオフィスまで大幅縮小したという報道があったと記憶してるけど,時代の流れについていけない入江や佐川は「オフィスがないと人の温もりが〜」とか愚痴ってそう。