儚げな優しいタッチの作画が野末さんキャラそのものって空気感ですね♪四十路を前にした独身独り住まいのリーマンが、仕事は出来ても欲も無く面倒なことも邪魔くさく冒険心も無くルーチンが決まっていて、変わらない日常が安心出来て…でも歳を重ねる前に何か!?とは内心思っていて…でも今のスタイルが崩れるのも怖れが…って解る~その歳を越したから解る~!!!良い部下に恵まれたのも縁で野末さんの性格だからこそ好かれる訳で…日常の色々を見ているだけで癒される!!!作者さんの表現力と世界観に感謝!!大洋図書さん素敵な作者さんが多くて好きです!