あらすじ
大学で経済学部に通う将吾は、強面で近寄りがたい見た目。だけれどホントは生真面目でオカンな性格。文学部で哲学を学ぶ孝臣は、地味でおとなしそう。だけれど、言いたいことははっきり言うし、実は超絶ズボラなマイペース人間。
2人は正反対だったけれど、親友だった。
あの日、孝臣が将吾にフェ●するまでは―…。
自分がゲイであることを追及し続ける孝臣は、恋に落ちた将吾へ思考を巡らせ続ける。また、数少ない友人に迫られ混乱する将吾は、孝臣について自分は彼をどう思っているのか、いったいどうなりたいのか悩む……2人の気持ちが交錯した先に待っている結末はどうなるのか?
あらすじ
大学で経済学部に通う将吾は、強面で近寄りがたい見た目。だけれどホントは生真面目でオカンな性格。文学部で哲学を学ぶ孝臣は、地味でおとなしそう。だけれど、言いたいことははっきり言うし、実は超絶ズボラなマイペース人間。
2人は正反対だったけれど、親友だった。
あの日、孝臣が将吾にフェ●するまでは―…。
自分がゲイであることを追及し続ける孝臣は、恋に落ちた将吾へ思考を巡らせ続ける。また、数少ない友人に迫られ混乱する将吾は、孝臣について自分は彼をどう思っているのか、いったいどうなりたいのか悩む……2人の気持ちが交錯した先に待っている結末はどうなるのか?
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プラトニックで両思いになるまでの葛藤が丁寧に描かれてて読み応えある。
孝臣は最初はビッチかと思った。2人のモノローグ部分とかちょっと読みにくくて「先輩」のくだりを見落として終盤で焦った。
最後までHしたのかわかりやすく描いてほしかった。でも哲学的なふたりだからこのくらいの描写で正解なのかな。
2018年6月20日
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74
育った環境も性癖も性格も似通ったところなんて無い二人の大学での運命的な出会い。
その出会いのことを将吾の心の語りのところで、“運のつき”って表現してるけど、正しくは、“運のツキ☆”だったのかも…。
文学的に書かれた孝臣の心情が、痛いほど伝わって来た内容だった。
2018年9月30日
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59
顔が怖かろうが、言葉が足りなかろうが、誠実に人と向き合ってくれる人は良いですね!!
2018年6月17日
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プラトニックで両思いになるまでの葛藤が丁寧に描かれてて読み応えある。
孝臣は最初はビッチかと思った。2人のモノローグ部分とかちょっと読みにくくて「先輩」のくだりを見落として終盤で焦った。
最後までHしたのかわかりやすく描いてほしかった。でも哲学的なふたりだからこのくらいの描写で正解なのかな。
2018年6月20日
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育った環境も性癖も性格も似通ったところなんて無い二人の大学での運命的な出会い。
その出会いのことを将吾の心の語りのところで、“運のつき”って表現してるけど、正しくは、“運のツキ☆”だったのかも…。
文学的に書かれた孝臣の心情が、痛いほど伝わって来た内容だった。
2018年9月30日
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顔が怖かろうが、言葉が足りなかろうが、誠実に人と向き合ってくれる人は良いですね!!
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