1*****さんのレビュー一覧

懐かしい…10代の頃に読んだきりだったけど大人になってから読むとまた違いますね。 ハッピーエンドじゃなかったのは作者の新條さんがエ◯シーンを描けと言われるのが嫌でその反抗でバッドエンドにしてしまった、ていうようなインタビューを昔読んだ覚えがあります。 どちらにしろこのストーリーはハッピーな終わり方じゃないからこそ良さが出た気もしますね。
22
主要キャラそれぞれが『家族』や『親子』というものに対して、形は違うけれど不安、後悔、軽蔑、憧憬があって惹き込まれました。 それぞれがそれぞれに大なり小なり痛みを抱えているけれど、この歪な関係に関わることで大切なことに気づいていく良いお話でした。 特に吾郎と義母との幼い頃の本当にたわいも無い出来事が消えない思い出としていつまでも胸に残っていて、それに救われるシーンがとても印象的でした。
5
内容はありきたりではあるけど思春期特有の心の揺れが丁寧で惹きこまれました。 最後の病院での父親のもっともらしい言い訳にモヤっとしましたが、不貞をする人らしいような言葉でもあり、でも確かになぁとも思える絶妙なリアリティはありました。 ただやっぱりスッキリするような読後感ではなかったので星4つ。
4
現実はもっと厳しい、こんなに理解のある人はいないとありますが、確かにそうですね。 でも差別をしない平等な世の中と言うのなら、この漫画のような理解ある方にあふれた世の中になるのが正しい在り方なのかなと私は思いました。
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前作を数年前に初めて読んでから大ファンで今作も楽しみにしていました。 絵が上手いだけの漫画家はたくさんいますが、本当にこの作者はキャラクターの心情の描き方が天才的だと思います。 心の細かな揺れや目線の動かし方の繊細な描写、読者の心を掴む台詞回しは何度読み返しても素晴らしいです。
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ナナへの異常な執着心を表した序盤は引き込まれましたが、長年執着していたわりに最後はあっさり身を引いてハッピーエンドで拍子抜けでした
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