ア*****さんのレビュー一覧

私家版 今昔物語
俺が過去に読んだ事がある『今昔物語』は水木しげる版今昔物語くらいで、日野日出志版今昔物語は初めて読んだよ。 本作を読んだ感想は「ああ、日野日出志らしいなぁ」って事だけだね。俺個人、本作で一番怖かった話はヘビの話だね。 この話、貴族の娘を襲った使用人の男は悪いけど、娘のオヤジがこれまた鬼畜なんだよ。というのも、自分の娘を襲った罰として使用人の男の手足を切り落とし、一室に監禁して男が苦しむのを楽しみながら見ている訳だよ。 ま、オヤジからしてみれば自分の可愛い可愛い娘が襲われるのは腹立たしいし、使用人の男がやらかしたことは立派な咎だけど、手足を切り落としたまま生かす刑はやり過ぎ。 こんな惨たらしい刑を施して使用人の男が苦しむのを楽しみながら見ているオヤジはガチクズだね。 他は人魚の話。この話で悪いのは漁師の男だね。しかし、死んだ人間を丸のみしようとした魚って…どんだけでかいんだよ(笑)。ゴリアテ・グルーパーかよ(笑)。 ヘビの話以外にも面白い話はあるけど、俺個人本作で一番衝撃を受けた話はヘビの話だね。
スーパーエンジェルズ
個人的に主人公の話より、番外編の方が面白かった。ヒールは大変なんだよな。ベビーフェイス系レスラーはファンから好かれるけど、ヒール系レスラーはファンから好かれない。 ブーイングを受けたり、ゴミを投げつけられたり、その挙げ句の果てにカミソリが入った封筒まで送られたりすることもあるからね。 今は亡きラッシャー木村なんかA浜口と寺西と組んで親日に参戦した際にはA猪木の髪を切って、試合で負けたにもかかわらず逃亡したことでA猪木ファンから徹底的に憎まれて愛犬が死んでしまう事件があったもんな。 ヒールレスラーになるって簡単なことじゃないんだよな…。
肉瘤(こぶ)少女
ヒェェェッ! グロッ! 一話目に登場したDV親父がガチでグズ故に話を読んでいて、 「こいつ、正真正銘のガチクズだろ!」 と思ったほどだよ。というか手前のミスを娘に八つ当たりするなよ。病気の娘と体の弱い妻にDVを働く親父、冗談抜きでガチクズ。 ガチクズDV親父以外の話はグロいね。本作は結構グロい話が多いと思う。
ベビーテック【完全版】
野呂利がポケットに両手を入れて「二挺拳銃だぞ!」と言って、勢いあまってポケットを内側から破いてしまったところは笑えた(笑)。
スンズクの帝王 オリは毒薬
何なんだよ、この表紙は。何か若干シャクにさわる。本作の主人公ことが毒薬が表紙で、 「オリはよう。オリは誰なんだよ! オリの名前を言ってみ!」 と騒いでいるけど、このセリフ、【北斗の拳】のジャギのセリフ、 「おい、貴様。俺の名前を言ってみろ」 と同じじゃないかよ。パクルなよ。ジョージ秋山。っていうか、「お前の名前なんか知らねぇよ(` ヘ ´)」と、思った。 というか、主人公の名前。毒薬って…。めっちゃ頭が悪そうな名前だな。しかも「俺」を「オリ」。「新宿」を「スンズク」。何で田舎語を使ってんだよ(笑)。 こいつ、こち亀の度田舎村出身者?
黒猫の眼が闇に
俺個人、この【黒猫の眼が闇に】は、ホラー作品でないと思う。 話の最後で気が狂ってしまったピエロのおっさんの話とおふくろさんが再婚した夫が犬嫌いの少年の話はグロイけど、ホラーという感じないね。 俺が本作で一番印象に残っている話は、ピエロのおっさんの話だね。このおっさん、話を読んでいると気の毒に思えたりするけど、ラストで狂ってしまったのは腹話術の人形のせいでないんじゃないのかな? 本作の主人公である黒猫の目から見た人間というのはほんと不思議な生き物だよな。

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たんぽぽ姫
読み終えた感想は「普通」だね。 ただ絵柄がめっちゃ昭和のにおいがプンプンなので、本作を読んでいると何かレトロな気分になるね。
恐怖のモンスター
本作を一通り読んで思ったことは、 「この作品は日野日出志版フランケンシュタインだな」 ということだね。本作は一応ホラー漫画なんだろうけど、モンスターが現れる度に、 「出ました!」 と言いのは笑えるね。それ故に本作は正真正銘のホラー作品とは言い難いね。 「出ました!」By クリーチャー
ミュータント伝
この作品はマンガ図書館Zで読んだことがあるけど、俺個人の感想は、 「読み終わった後も印象に残る作品だな」 ということだね。この作品、明るい作品でなく話もダークな感じなのが多いけど、何て言うのかなぁ。何か妙に印象に残る作品なんだよな。 グロいシーンが多いけど、作者が作者だけに読んでいて不快感はあまりないかな。 妙に印象に残って、読み終わった後は何か考えさせられたよ。うん。
悪夢の使者 桑田次郎SF短編集
この人さ、過去に不祥事を起こしてしまったけど、漫画、いや物語の才能は文句なしなんだよ。 ま、桑田次郎の不祥事はタケシの作者とか、るろうに剣士の作者、またはごうだまもらが起こした不祥事に比べたら未だ良い方なのかも知れないけどね。 それでもこの人が手掛けるSF作品は面白いと思う。本編の冒頭に収録されている魚好きな少年の話、この話は少年が悪い訳でないと思うけどね。 かえって魚好きな少年にやられた三人の方が悪いだろ。特に少年を池に投げ入れた二人組、ガチで最悪。というか、人を池に投げ入れるって犯罪だろ。これ。 これはやられても同情の余地なんてないね。
墓をあばく老婆(おばけのまんがより)
物語の内容は一口で言ってしまえば“婆さん➡鬼女”ということだけど、怖さはないね。何かまるで日本昔話にありそうな話って感じだね。 それ故に日野日出志の血や内蔵がドバドバ、ブシューッていうホラーを期待して読むと肩透かしを受けると思うよ。 この話をカレーライスで例えるのならば甘口だね(笑)。

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外へ出ようヨ!
内容は悪くないけど、主人公の奥さんがうるさくてわがままだね。 ま、主人公と奥さんは年の差結婚という設定だけど、奥さんの行動や言動が目に付くね。 奥さんがキャンプを楽しむ兄さん連中とまじる話は、キャンプ及び自然の知識が豊富な旦那さんがいなければ毒の草を食べて、一大事になっていただろうな。うん。

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カワリ大いに笑う
物語の結末はハッピーエンドでもけなれば、バッドエンドでもない。曖昧な形の終わり方だね。 「カワリの生存については、読者のご想像にお任せします」ということか。 本作はスパイの物語ということもあって、一部拷問のシーンがあるけど、今の漫画みたいなグロさとえげつなさはないかな。

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迷宮サーカス
グロイシーンは多目な方だと思うけど、陰険なホラーだね。 異形な者が狂って人を殺めまくるホラーとは違って、歪んだ心の持ち主が暴走するホラーって感じだね。 ただ、殺められる奴も性格がクズな輩が多いので、殺られてもあまり同情はできないかな。 怖さは十分あるけど、陰険なホラーはあまり好きになれねぇんだよな。ただ、本作はしょっぱいホラー漫画という訳じゃないけどね。
人間モドキ
「若さを保つためには血のお風呂がいいのよ…」って、エリザベート・バートリーじゃねぇかよ。それ。 怖いってぇの(T - T)。
おどろんばあ
何だよ、これ。何なんだよ。これは。全然日野日出志らしい作品じゃねぇよ。 めっちゃ良い話たくさんだよ。ホラーな話はないけど、その代わりに読んでいて自然に胸があたたまる話が多数収録されている(第三話は良い話とは言い難いけどね)。 読んでいて思わず目頭があつくなりそうになったよ。作品のタイトルは何かおどろおどろしいけど、この作品は日野日出志のハートウォーミング集だね。 良い作品を読めたよ。最後に中国残留孤児の話の(ラストの)セリフは名言!
学園百物語
え? これ日野日出志の作品なの? 何かさ、絵柄が変わってない? これは最近の作品なのかな? 物語は日野日出志がお得意とするグロテスクなホラーだけど、この作品でのホラーはモダンなホラーだね。 モダンなホラーだけにグロさは結構濃いと思う。
桑田次郎アダルト短編集
最後の話、こえーよ!
人形の呼ぶ声
怖くもあれば悲しさもある物語だね。
ペナントレース やまだたいちの奇蹟
『ペナントレース やまだたいちの軌跡』は俺が子供の頃に読んだことがある漫画で、当時は物語の良さがわからず漫画を捨ててしまった。 ただ、物語で覚えているのはたいちのウィルスが繁殖して、アストロズの選手達に感染していくところだった(笑)。 年月が流れて、俺は別のサイトで本作を再び読める機会に恵まれて本作を読んだ。この『ペナントレース やまだたいちの軌跡』は作品データベースでさほど良い評価を受けていなかったが、俺は、 「え、これ面白いよ。作品データベースで本作をけなしている人は本作をしっかり読んだのかな?」と思ったね。うん。 『ペナントレース やまだたいちの軌跡』の面白いところは、何をやらしてもダメでプロ入り前から皆にバカにされていた主人公が、プロ入りを果たして己をステップアップさせるところだね。 まぁ主人公が何をやらしてもダメという落ちこぼれな主人公が何かを通して己を上昇させる物語のは作者の十八番だけど、本作を読んでいると、自然的に主人公を応援したくなるんだよな。 それと物語を読んでいて思ったのが、やまだたいちはまるで映画『8マイル』のエミネミみたいだな、ということ。 というのも『8マイル』でのエミネムもラップがまともに歌えず、まわりからバカにされていたけど、それでも己のスキルを磨く姿はまるでやまだたいちみたいに思えたんだよ。 本作は古い漫画の部類に入るけど、だからといって侮れないよ。うん。
アイン・ラーガ
何か『バイオハザード5』のリーパーみたいなクリーチャーがいる。
奇子 手塚治虫文庫全集
本作は以前に別のサイトで読んだことがあるけど、読み終えた時は、 「『奇子』手塚治虫の作品でヤバイ部類の作品だな」と思った。いや、『奇子』は手塚治虫の作品の中で、結構ヤバイ部類の作品だと思う。 その訳は物語に登場人物。特に物語の主人公、奇子の家族は母親を除いてガチクズだね。 まず、奇子のジイさんがガチでクズ。自分の遺産を息子に譲る条件として、息子の息子の奥さんをNTRする始末。息子に遺産を譲るかわりに息子の奥さんをNTRするって、もうガチクズ(ただ奇子のことは可愛がっていたので、それだけでもマシかな)。 というか、奥さん。かわいそう。よりよってジイさんにNTRされるなんてさ…。 ジイさんがガチでクズならば息子もカエルの子はカエル。というのも奇子にDVしまくって、しかも、奇子を牢屋に閉じ込める始末。 これ、立派な虐待だわ。 まぁ『奇子』はダークな物語だけど、手塚治虫の作品ということもあって、読んで損はないと思う。

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人生をかけた復讐を終えた、ダークエルフさんは暇を持て余している
何か良くわからん。この漫画。それでもってこのダークエルフは何がしたいの? 目的を果たしたからヒマって…。う…ん。この漫画は良く言えば「小難しい理屈等は一切ない漫画だね」ということ。 確かに小難しい理屈はないね。故に何も考えずに読めると思う。
桑田次郎名作選 大魔境
ケン、ガチでクズ過ぎる。命の水欲しさに船長を軽々と裏切り、その命の水がある島に流れ着いたらサブをこき使いまくる。こいつ、バリバリのクズだわ。 命の水を守っている植物怪獣、何かビオランテに似ている気がする…。
桑田次郎名作選 囚人船
手錠の鍵を捨てた捜査官アホ過ぎ。 捕まえた犯人は後に宇宙の刑務所に送られるから、手錠の鍵はいらないって…。 普通は捨てないよ(笑)。『こち亀』の両さんでもそんなことしないぞ。ま、タカをくくったことで、捜査官は事故でなくなり、せっかく捕らえた犯人に逃げられてしまうんだけどね…。 とにかく捜査官ガチでアホ過ぎ。手錠の鍵を捨てるなや(笑)。

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ケンカの聖書(バイブル)
本作を読んだ当初は主人公の相手に対して尊重をせずに、生意気に接する様が鼻持ちならなかったけど、物語を読んでいく内に主人公が過去に同情ができた。 物語の終わり方も悪い方でなく、梶原一騎が原作を手掛ける作品の中ではハッピーエンドなんじゃないのかな?

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イカロスの山
エベレストに挑戦し、見事頂上まで登りきったところは面白かった。 同時にエベレストに挑むことのリスクは相当高く、たとえ登山のキャリアが豊富な者でもエベレストを制覇することは至難の技で、制覇する前に亡くなってしまうことはザラなんだな、ということを学んだ。 ただ、物語を読んでいて「ん?」と首を捻ったのが、主人公の考えだね。主人公は元登山部出身ということもあって、「俺もエベレストを登ってみたい」と思うようになる訳だけど、 「あんた、家族のこと考えているの?」 と思った。仮に主人公が独身ならばエベレストに挑むことに対して「どうぞ」とか「がんばれよ」と思うけど、妻子がいながらもエベレストに挑むって…。リスクおかし過ぎ。 それと最後は何故不倫に突入?
恐怖学園
良い学園かと思ったら、悪魔崇拝主義の学園かよ(笑)。学園に有刺鉄線って刑務所かよ。 この作品『恐怖学園』というタイトルより、『悪魔崇拝学園』の方が良い様な気がするぞ。
ひかる!チャチャチャッ!!
未だ全巻読んだ訳でないけど、内容は良いと思う。おちこぼれな人物が何かを通して己をステップアップさせる漫画は嫌いじゃないよ。 ただ、作者が『プロレス・スターウォーズ』のキャラの絵を担当していた方ということもあり、物語のキャラの雰囲気が若干『プロレス・スターウォーズ』のキャラっぽく感じたりするね。 それとまどかの兄貴の顔立ちが『プロレス・スターウォーズ』の前田っぽいね(笑)。
妖女ダーラ
グロい話が多いな。ただゴルフの話は読んでいて胸糞悪かった。
怪奇!死人少女
グロさはあるけど、良い話じゃん。 奇病を患ってしまった娘は気の毒だけど、蔵六にくらべれば断然恵まれている方だね。 奇病を患っても両親や妹が最後の最後まで看病をしてくれたりしたんだから、もうこれだけでも十分恵まれている。 蔵六は奇病を患ってしまったら、自分の身内にあっさりと捨てられてしまい、その挙げ句の果てに身内と村人に殺されそうになったもんな。 日野氏が描くホラー漫画って怖さとグロさはある一方で、読み易さもあるんだよな。
恐怖・地獄少女
とても悲しい話だね。この世に生まれながら異形の者として生まれ、それを気味悪がった父親にごみのように捨てられてしまう。 父親のしたことは許されることでないけど、父親も異形の者として生まれた我が子を捨てたことに対して良心の呵責を感じていたんだね。 これだけでも偉いと思う。『赤ん坊少女タマミ』の父親に比べたら優しい方だね。 そういえば、この時代って確か公害病が問題になっていたよな。それ故に公害病の影響で異形の赤ん坊が生まれて、親に捨てられてしまうことが実際にあったんだろうな…。
喰いしん坊!
「邪道食いはよせぇー!」
恐怖の大時計
姉の方は何でも優れていて、方や妹の方は優れていていない。たとえ血の繋がった身内同士でも、劣等感を抱いてしまうことはあるわな。 かくいう俺も優れている訳でないから、物語の主人公である妹の気持ちというは理解できる。 さて、当の物語についてだけど、少々グロいシーンがあるけど、物語の結末は少々悲しいね。というのも、(幼い頃の)主人公を誘拐した女性の過去は、気の毒だね。 最愛の娘を亡くしたら気がおかしくなるのも無理ないよ。けどさ、この女性。根っから悪い奴でなかったね。 にしても昔ホラー漫画は良いね。グロテスクで勝負せず、話の方もしっかりしている。 俺は現代のホラー漫画をはなっから否定しないけど、昔のホラー漫画は読みやすいね。うん。

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吹けよ!カミカゼ
物語の終盤で登場したアドバルーン・ビッグのモデルは恐らくカールホン・ヘイスタックとアンドレ・ザ・ジャイアントだろうな、と思った。 しかし、ビッグ。食べ過ぎだろ。まあレスラーは大食漢が多いと聞いたことがあるけど、ビッグは大食漢過ぎ。 これ、漫画の世界だから未だ良いけど、ほんとならばここまで食べたらアウトだな。
恐怖!深夜の校内放送
何にでも言える事だけど、欲を求め過ぎたらいかんな。うん。
妖しい花
まず、物語の主要人物である姉妹がさほど美人でもない。それでもって男性キャラが若干気持ち悪い。 個人的に好みな漫画じゃなかった。読むのを途中でやめた。
血まみれの竹人形
田舎ってガチでクズだな。 時代が変化する最中でもずっと昔の風習や価値観にしがみついてばかり。 物語で主人公が足を運んだ田舎、もう冗談抜きでガチクズだわ。女の子が生まれたら殺せって…。クズの度を越えたクズだな。 こーいう村はいずれ過疎となって、限界集落って形に至ってしまうんだろうな…。
恐怖のくちばし
たとえ、どんなに変わった人でもイジめたりしたらいかんな。 カラスを飼っている娘は確かに変わった感じだけど、だからといってイジめたりするのは良くないだろ。 だけど、その娘と(少々)仲が良かった主人公は同級生と組んで娘をイジめていた訳でないから、ばあさんや遺族が主人公を恨むのは少々お門違いだと思うけどね。 それと、この作品。物語を読んでいるとアルフレッド・ヒッチコックの代表作『鳥』を意識している気がする。
吸血少女カレン
幸せな家庭に恵まれたカレンが一人の吸血鬼のせいで…。 カレンが気の毒過ぎる…。しかもおふくろさんまでもが吸血鬼に…。この物語はお涙ちょうだいでなく、恵まれた環境に生まれたカレンいじめだろ! ベイビーをさらって、ベイビーを殺めてしまうシーンは「やめろぉ!」と声を上げてしまったよ。 ラストは親父さんと兄貴の手で殺められたカレンだけど、身内を自らの手で殺めた親父さんと息子さんはさぞかし辛かっただろうな。 ただ、事の元凶であるクソ吸血鬼を退治する形に至っただけでもマシか。これでクソ吸血鬼を逃してしまったという形だったら、胸糞悪かっただろうな。

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百年少女
この作品で一番悪いのは、まりの親父だな。
桑田次郎名作選 暗闇の眼
最初の話が若干『遊星からの物体X』っぽく思えた。
幽霊が泣く教室
物語の序盤と中盤は不気味な感じだったけど、終盤は悲しかったね。
亡霊!呪いの村
主人公の親父さんは過疎になる村を救おうとしただけであったけど、それが仇になってしまったんだなぁ~。 しかし、迷信というのはたたがでは片付けられないこともあるね。
白ヘビ少女の呪い
人間誰しも苦手な生き物は一匹二匹いると思うけど、だからいってむやみやたらに殺めたらいかんわな。 その生き物だって懸命に生きているのに、人間の「あの生き物気持ち悪いから殺す」という理由だけで、殺められたら恨むのも無理のない話だよな。 俺も毛虫が大の苦手で、毛虫を見ただけで「こいつ踏み潰してやろうか!」と思うことがあるけど、実行できないんよ。たとえその生き物が苦手でも殺めるのは良くないことだし、無意味な殺生をすることは人間として落ちぶれてしまうよ。 しかし、物語に登場した殿様はガチクズだな。嫁さんが大のヘビ嫌いだからといって、ヘビを皆殺しにするって、もうクズ過ぎる。 生き物をむやみやたらに殺めたらいかんよ。
血まみれの幼女
本編を読んでいて思ったことは、 「轢き逃げはダメ!」「仮に相手を轢いてしまったら、逃げずに病院へ送って、謝ろう」 ということだね。 にしても主人公が属している部活の先輩達ガチでクズ過ぎだね(笑)。
ピノチオの冒険
本編は一口で言えば“桑田次郎版ピノキオ”だね。それと、絵柄が若干手塚治虫っぽいね。 本編の感想は俺的に、「良くも悪くもない作品だな」という事だね。
プロレススーパースター列伝【デジタルリマスター】
プロレス好きならば読んで損のない一冊。作品でお気に入りの話はブロディの話かな。ただ、原作者が『タイガーマスク』の原作者ということもあって、初代タイガーマスクの話が若干多い気がする…。
悪役ブルース
物語の前半と中盤は未だ梶原一騎らしさがあったけど、主人公が日本に戻った際に組んだ国際プロレス軍団の話あたりから物語がほぼコメディ。 本編は恐らく梶原一騎が原作を手掛けた作品のでは(恐らく)新しい方なのかな? それと主人公が❌。 というのも物語の序盤で描かれている空手大会で、相手に目潰しをして失明させておきながら「俺は悪くない」。いやいや、目潰しは駄目だと思うぞ。
ゴッド・アーム
俺個人の感想になるけど、この【ゴッドアーム】は面白い作品だと思う。 物語の敵キャラことゲパルト博士率いるナチスの生き残りが使用するドリル戦車を見た時、「何だよ。これ。キャシャーンのアンドロ軍団の戦車じゃねぇかよ」って突っ込みを入れてしまったけどね(笑)。 物語の中でゲパルト博士が語っていたマリア・ギドンっていうナチ女、こいつガチでクズだな。ま、ナチス自体がガチクズなんだけどさ…。 それとゲパルト博士の雰囲気が若干【バイオハザード】のウェスカーに似ている気がする…。
紅の挑戦者
梶原一騎が原作を手掛ける作品は“暴力的+根性+荒唐無稽”な内容が多く、個人的に嫌いな作品もあるが、この『紅の挑戦者』は俺個人嫌いな作品でない。 本編はタイのムエタイを題にした作品であるが、話を読んでいると『あしたのジョー』っぽいところがあり、またガルーダのムエタイボクサー養成所の“蛇の巣”という名前がまるで『タイガーマスク』の“虎の穴”みたいで少々面白く思えた。 他、ガルーダは対戦相手を容赦なくブチのめし、主人公のライバルであり良き理解者であった剣持を殺してしまう冷酷な人物であるが、だからといって正真正銘の悪党かといえばそれは違う。 ガルーダがムエタイで絶対的な強さを誇るほどの実力を持った背景には悲しい過去があり、その過去が描かれた話を読むと、ガルーダが気の毒に思える。 現在ムエタイは国際社会で問題になっている。本編でもムエタイが通常のボクシングやプロレス等に比べてリスクの高いものだということはわかる。 最後に、物語の結末について少々述べるが、本編の結末は俺個人バッドエンドでないと思う。梶原一騎らしい物語の終わらせ方だな、と思った。

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白鯨
面白かった。まさか『白鯨』の漫画版があるとは知らなかった。読んだ感想は読みやすいと思う。
吸血!黒魔城
この作品、ホラーでないね。怖さもそれほどない。 けど、読み易い作品だと思う。
私の悪魔がやってくる
エロシーンは多いけど、怖さはあるね。
犬木加奈子の大人向け恐怖童話
怖いというより何か不快な感じだね。ま、ホラー漫画自体、読んでいて明るくなれないけど、この作品は読んでいて気落ちする。 けどね、別な意味での怖さはあるね。例えば『妃の鏡』は自分の美しさに酔った末に傲慢になって実の娘を「お前は醜い!」と罵って虐待する女優の姿は、狂気だね。 二話目はグロイね。 俺的にえげつないホラーだと思ったよ。これならば未だ日野日出志のホラー作品の方が可愛い方かな(『GO HOME』は別ね)。

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男の星座
本編は梶原一騎(故人)の自伝本ということなので読んでみた。 確かに梶原一騎は【巨人の星】【タイガーマスク】【あしたのジョー】【愛と誠】【侍ジャイアンツ】という名作を世に出した人物であるが、人間性は関してはあまり好きになれない。 梶原氏は本編の中で若き頃、親友がヤクザとあることでトラブルになり、ヤクザと大ゲンカをした際にヤクザをゴミ呼ばわりしていたが、後になって梶原氏自身もヤクザの様な雰囲気になって(かつてゴミ呼ばわりした)ヤクザと“新間監禁事件”を起こすのだからあまり説得力がない。 俺が本編を読んでいて一番目についたのが力道山のライフスタイルだ。力道山がプロレスの歴史で絶対に外せない人物であることは明確な事実だ。 しかし、たとえプロレスの大スターであっても本編に載っている力道山は“大スター”ということに酔って、一般常識を軽々しく破る傲慢な人物として描かれている。 俺はそんな力道山を見て「何だ、こいつ?!」と憤りを覚えたと同時に後に彼が暴漢とトラブルの末に刺殺されることにも「これは人から恨みを抱かれてもやむを得ないよな…」と思ってしまった。 さて、本編を梶原氏の自伝ということもあって何かとカッコつけた感じも見受けられる。ただ、本編を読んで本人も原作者として成功するまでには何かと苦労したことを知ることができた。 本編は面白いかといえば梶原一騎の作品が好きな人ならば読んで損はない一冊だと思う。ただし、梶原一騎の作品に対してアレルギー反応を抱いている人は本編を読むことはおすすめしない。
新★10代でママになった女の子
10代で子供を産むって、よほどのバカとしか思えない。タイトル自体が、腹が立つ。この手の親は避妊の重要さがわかっていないのが本編を読まなくともわかる。 読む価値がない本。
妖虫
虫が苦手な人は読まない方がいい。 虫が苦手な人がこの作品を読んだら倒れ兼ねない。
猿少女
怖いけど、実験体にされてしまった少女が気の毒過ぎる。この物語で一番悪いのは博士だね。
シロギス
全部読んでいないけど、本編は普通に楽しく感じかな? 本編は“魚釣り”の漫画であるが、矢口高雄の【釣りキチ三平】みたいなコテコテな釣り漫画という訳でないので、“魚釣りの漫画=【釣りキチ三平】みたいな漫画”と思って読むと、肩透かしを受けるかも知れない。
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