フ*****さんのレビュー一覧

少女「菜美」 第2部
注意、この漫画は最終話が未だに刊行されていない(作者のツイッターより2014年時点の発言)作品なので、このサイトで読んでも、多分に他の電子書籍や中古本屋をみても完結をみられる事はない。 あと、汚物耐性の無い人は読まない方が幸せ。 性描写やストーリー展開より印象的なのは執拗なスカトロ描写とバトル漫画のように人間離れした技を次々と繰り出す登場人物たちの凄まじさ。読んでいる感覚としてはエロ漫画ではなくバトル漫画。
史上最淫のメニュー
閲覧注意ではあるが奇想天外な面白さのある漫画。 同作者が現在comicクリベロンで連載している「家畜人ヤプー」のような、奴隷化や人間家具化、汚物食などがテーマに扱われている作品集なので読む人をとことん選ぶが尖っていて凄まじい。

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恐怖列車
狂人時代のハイテンション加減、シモネタすら内包するギャグテイストは日野日出志にしては異色なのでこの作品集で読めて良かった。
描かない漫画家志望死亡本
この人は真っ当な事を割と言っているとは思う。たしかに、こんな雑な絵や雑な話にお金を払いたくないから。作品に言い訳をしてほしくない。 夢を追うこと自体は悪いことだとは思わないのでエッセイ漫画だからと言い訳をせず作品で勝負してください。 無料だし長イキアキヒコが帯書いてたから読んでは見たけれど、フォロワー数イコール売上数は甘く見積もり過ぎ。フォロワーの中でも「無料だったら読む」だけの層が沢山いる世の中、この人はどうしたいのかなあと疑問。
ささひと
現実のパンダもおじさんっぽい仕草をするときもあるけれど!現実のパンダはかわいい!この作品のパンダはエロオヤジ!かわいくない!
超劇画 聖徳太子
聖徳太子が地獄の閻魔大王に喧嘩を売ったり、閻魔の妻の弁財天を寝取ったりする話。とにかく破天荒。醜女A型ドドブスという凄まじいキャラクターが見られるのはこの作品だけ!
殺人犯の断末魔
一話の最後ら辺で「ストレスによりキレやすくなった日本人!」と書いてあるのにげんなり。ストレスでキレるから殺人を短絡的に犯すとこの漫画が伝えたいのならば一読の価値もない。 他の話も読んでみたが、週刊誌ネタ以上の独自取材や裏付け、フィクションとしてドラマを膨らませるための脚色などが足りていないので漫画として単純に面白くない。
ICHIGO
少年期のセンシティブでつらい生き方をしてしまうところ、仲間と思っていた人すら殺めてしまうところは目をみはる。 大人になってヤクザの舎弟になって以降は弟の組織との対決になってしまうので冗長。

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ミッドナイト・ウォーク
救いのなさが凄まじい作品集。 「夜半」の生と愛の深みは一種独特なので男性同性愛に抵抗がなければオススメ。 迫害されるモンスターたちの「ファンタスティックキラーコンドーム」は悲惨で悲しい。 全体的に登場人物が足掻く姿が痛ましく、また心をえぐる凄みがある。
UMAO-ウマオ-浦田カズヒロ短編集
90年代から2000年代ジャンプのストーリーのあるギャグ漫画からストーリーを抜いてくだらなさを大幅注入したような懐かしさ。 「エロい巨塔」なんて割とマキ○オー(を下品にしたもの)っぽい。 花咲か天使やマキバオーが懐かしくなる読後感。
江豆町 ブリトビラロマンSF
江豆町という架空都市の連作短篇集。「街の囚人」等寓話的な話もあり、好きなところから読んで気楽に楽しめる。
復刻版 怪談人間時計
わけがわからないけど劇画調の絵柄が不気味。ストーリーを追うのに難儀する。押切蓮介や清野とおるも好きだった作品らしいので、作家のルーツを知りたい人には多少オススメ?
彼女のカーブ
女性の強さ、可愛らしさを日常の中から拾い上げる短編集。個人的にはワガママだと思ってた女性が実は…という「兄嫁のつめ」が好き。
メカ硬派
本宮ひろ志風な硬派なメカ「ゲルの字」と手塚治虫風トンデモ博士のドタバタコメディ。他作品へのオマージュが多用される田中圭一らしいギャグ漫画。
方舟
あとがきでわかるがこの作品は2000年頃描かれたもの。21世紀になる前の世紀末感が色濃く反映されている。豪雨災害による文明生活の破滅という普遍的なテーマの中で追い込まれた人間性が光る。
漫画じゅんぼくん朝と夜
バカドリルや天久聖一が好きな人にオススメ。どことなく毒がきいたユーモア、藤子作品オマージュっぽい牧歌的な絵柄、読んでいて楽しい。
心の問題
平山夢明原作ホラーはラストの方。特に「まりをつく」は傑作。頭の千切れた子供を抱えた母親を見て、もんじゃ焼き屋の客が嘔吐。客の吐瀉物がまるでもんじゃ焼きのように鉄板に焼けていく…というどうしようもなくホラーでギャグなシーンをきちんと描いているので面白かった。 その他の作品は繊細な作風が感慨深い。
死肉の男
これはホラー漫画だけれど愛の物語。人に愛し愛された記憶が腐りゆく肉体に甦るシーンは只管切ない。自らの死をいかに受け入れるか?という悲しみの物語。
怒りのグルメ
トンチキ漫画愛好家向けのトンチキな作品。 特に酷い(褒め言葉)のが「メイドカフェ」の回で、表紙のバーコードハゲのおっさんが何故か眼鏡っ子に変身している。果たしてこれが「萌え」なのか?!土山しげるの迷走の軌跡。まともなカタルシスやグルメ漫画のセオリー、美味しそうな料理描写などを期待すると肩透かしを食らう。
きょうのおことば
一日一日、6コマ漫画と共にお言葉が掲載されている。人生訓であるようなそうでないような、押し付けがましくない空気感が魅力的。
ロマンス タムくんのラブストーリー短編集
「チョコと宇宙」がオススメ。宇宙的世界観のラブコメで、不思議な部分と普遍的な部分が混在しているのが心地よい。キャラクターや世界観の構築が可愛い。
浪花任侠道
勢いのあるギャグ漫画。極道を一応モチーフにしているがキャラはゆるめ。
5ヤーダー
6 巻以降の「やみのアメフット」が面白い。良く言えばアストロ球団、悪く言えば漫画太郎の地獄甲子園というか…。荒唐無稽だが 現実で皮肉にも近しい事件が起こったため一概にありえないといえなくなったのが恐怖。
アシュラ
救いのなさが徹底している。作者は本当ならアシュラがすべてを赦し、仏教に帰依するところまで描きたかったらしいが(多分)打ち切り。生きるために必死にならねばならなかった、その辛さや重さのみのしかかってくる内容でキツい。
ゆきしろ、ばらべに―少年傑作集―
「白い金平糖の島」が個人的オススメ。きらきらの金平糖のように、鳩山郁子の作品世界は結晶のような硬質なうつくしさと凛々しさや少年期の脆さ儚さを最大限描いている。
寝台鳩舎
不思議な寝台列車で少年が伝書鳩として利用されているパラレルワールドに迷い込む物語。 銀河鉄道の夜や、長野まゆみの少年愛小説等が好きな人にはお勧め。謎は解き明かされなくとも、美しい世界観が読者を魅了する作品。
誰でもないところからの眺め
311後、余震やPTSDに悩まされる人々の崩壊と再生。 人々が言語を喪って「何処か」へいく過程は寓話のようで、理屈なき生がひたすら存在しているだけ。 絵柄やストーリーやキャラクターが魅力的というタイプの作品ではないのでとっつきにくいかもしれないけれど考えさせられる。
リカ 黒髪の沼
原作小説既読。小説ラスト等原作より救いのなさ、グロさが増しているのは面白い。元々出会い系で引っ掛けた女に振り回されて家族まで危険に晒す主人公が嫌いだったので、自業自得で破滅の縁まで行くのは逆にスッキリ。 ただ、原作小説からして村上龍「オーディション」の二番煎じ感は否めないし、今読むとストーカー殺人やリカの異常なタフネス等ツッコミどころは多い。
多数欠
世の中にはびこるギスギスして無駄にエログロなデスゲームものに疲れた人に。 多数決で生き残りと仮死状態?に分かれるデスゲームという設定は面白い。割と早い段階で復活アリだし「特権」という特殊な能力があるので、ルールに追い詰められて互いに疑心暗鬼になるありがちなデスゲームものというより、不条理な現状を打破しようと頑張る少年少女の冒険話として安心して読める。惜しむらくはこのサイトに今現在掲載されている分では完結しないところ。 でも、デスゲームのギスギスや不必要なエログロ描写に飽きた人には清涼剤になる良作なのは確か。
カタログ☆おねいさん
様々なコスプレした女性と性的に戯れるだけの一話完結作品集。そもそも夢だと各話の冒頭で明言されているので全て夢オチ。難しいストーリー等はなくただ妄想が叶えられるだけで、心地良い軽さがある。
ガール・デバイス
巨大少女と戦うSF作品、いじめつき。巨大少女描写ではエヴァの綾波レイを、いじめ描写ではなるたるを思い出させる。主人公の心理の迷いと世界描写の謎が融け合う、セカイ系の雛形のような作品。
Mr.ボーイ
女装も似合う少年風の見た目の刑事さんが主人公。売春組織などに女性として潜入したりアクションよりも美貌に比重。女装少年モノや男の娘モノが好きな人にオススメ。
嗚呼どす恋ジゴロ
「嗚呼どす恋ジゴロ」この声に出して読みたくなるタイトルだけでお腹いっぱいだが、内容もハイテンション。モテるイケメン力士が試合(と性行為)で世直し、みたいな話なのだが、何故か毎話ポエムでシメられる。突拍子の無さが素晴らしい。頭を空にして読みたい作品。
機械人形 ナナミちゃん
このサイトで全話読んでも完結しない。ネットで調べたら作者のHPで全話無料公開されている上2018年3月末現在で未完。なのでここで読むのはチケットや時間の無駄だった。 機械人形が人間と対立or和解するというテーマは古今東西、小説漫画映画ゲームなど既存作品で書き尽くされたものなので主題の良し悪しにはふれない。 悪い点、アクション漫画なのにバトル描写が雑なのか動きがよくわからない。 良い点、オタクへの嫌悪感を隠さず描いているところ。三巻辺りに出てくる「鋼鉄のロボで知性が低く僕を拒まない」と機械人形で性欲と自尊心を満たすキモヲタは本当に吐き気がする。女子が主人公の可愛らしい絵の漫画だし、オタクに媚びた方が楽に人気が出ただろうにそうしなかった挑戦的な部分は嫌いではない。
55歳の地図
漫画家仲間の中には住処を融通してくれたり仕事をあっせんしてくれたりする人もいたのに、あえて四国遍路の孤独な旅を選んだ覚悟が悲壮。ホームレス生活も過酷だし、読んでいてつらい。人生を自ら選んで生きる覚悟を問われる一冊。
ヤバい因習~現代に巣食う闇~
都市伝説から村の奇習からバンギャルの生態まで、扱うトピックが雑多に過ぎる。 ネット上でそういった怪談は気軽に読めるし、そもそもバンギャルの生態は因習でも何でもない。現代の闇と言うにはあまりに粗末。
王様ランチ
表題作の強烈な「顔面シフォン」のみならず、様々な性癖や歪みが混在する。 王様ランチの主人公と男友達の間に存在する奇妙な共犯関係はある意味愛情より強い絆。そういう男同士の関係に嫌悪感を抱かない方に特にオススメ。
闇のレオタード
去世奈落と書いてサヨナラと読む、奇妙な決め台詞のレオタード女子高生の世直しアクション…と思いきや去世奈落は一話以降出てこない。 荒唐無稽な話だが後味はスッキリなのでレオタード女子高生仕置人が見たい方は是非。
ドヒー!おばけが僕をペンペン殴る!
基本的には、ホラーなモチーフでギャグ漫画。その中で異彩を放つ「ミスミソウ」的ないじめ物語「かげろうの日々」が白眉。本当に怖いのはオバケではなく、悪意そのものという作者の眼差しがみてとれる。
極悪美女軍団 卍
世紀末感漂う不可思議漫画。エロスとか情緒とか期待せず、ノワールな女子たちのダークな活躍をひたすら堪能すればよい。勢いはあるし、劇画特有の絵の重みも(どこか笑える)味になっている。
ヤバい村
これだけネットが発達すると仕方無いが、ヤバイという割にどこかで見たような話というのも正直なところ。 赤子製造村、近親相姦村、村の共有物として性的搾取された女性など、その手の話はオカルトサイトで読んだことの繰り返し。 こういった過ちを繰り返してはならないとかそういう教訓も特に無い。
六識転想アタラクシア
長編作品。いじめられっこの主人公少女がひょんなことから解脱のチカラを手に入れ、他人の無意識にも干渉できるようになるが…というあらすじ。 無意識世界の描写はSF作品のようで面白い。ただ、いじめられっこの復讐劇と捉えるならばテーマが凡庸だしラストまでカタルシスが少ない。
殺殺草紙 大江戸無残十三苦
駕籠真太郎らしいエログロナンセンスギャグ漫画。 一応江戸時代の風俗やお岩怪談や舌きり雀などもモチーフにしているが、パロディの元ネタとして強く意識されているわけでもないので時代物としては捉えずに読むほうが吉。
聖マッスル
書き込みが凄まじい。冒頭数ページ読んだだけでも、人間彫刻(人体を組み上げて作った西洋の城みたいなもの)や花畑の花一つ一つさえきちんと描かれていて、絵の密度が半端ない。 重厚な絵と壮大なストーリー、ある意味現実離れしたロマンの極致。
国民クイズ
人殺しや減刑などどんな願いも「国民クイズ」で良いスコアを取れば叶えられてしまうディストピア社会を描いた作品。 着眼点はユニークだし、時折挿入されるCMもディストピアものめいていて面白いのだが、そのせいでストーリーがゴチャついているように見えてしまって残念。絵柄はヘタウマ系というかキレイな絵ではない。作風には合っている。
赤い花
サムネイルが「幻色の孤島」と同じになっているが収録作品の違う短編集。 表題作「赤い花」はカニバリズムとエロスの塊。ジットリとした目線をもつ男の描写は女性ならずとも恐怖する。 美と醜、日常と非日常が表裏一体のもので実はめまぐるしく入れ替わっているという日野日出志の美学が貫かれていて好きな作品集。
神の子供
独特な画風と詩的で繊細な言語感覚をもつ作者の才能が発揮されている。 「世界に復讐するため」残虐行為を繰り返す神の子供の奇譚。 作品に共感する読者はほぼ皆無だろうから読み手を選ぶが、こういった漫画作品もあるのだという驚きに触れてほしい。
ブラッドハーレーの馬車
ブラッドハーレー家という名家は孤児院から少女を引き取り華やかな舞台に上がらせる善き家だと思われていた。 実際、引き取られた少女達の一部は囚人たちに暴行され輪姦されていた。刑務所のガス抜きのため手ひどく扱われる少女たちと、お屋敷の没落劇。 暴力や性暴力に耐性がある人ならば読んでみても。
この世界には有機人形がいる
人体改造カルト漫画、「バージェスの乙女たち」の続編。四肢切断その他人体改造やグロ、暴力に抵抗がない人のみ読めると思う。 人体改造の奇抜さ、アイデアの凄惨さと反し箱庭的世界で穏やかな日々を過ごせた者もいたバージェスの乙女たちと違い、こちらは現実と地続きの世界観。なので人権や政治と向き合った作品もあるのが読後感を重くしている。
霊少女魔子
学校給食にミミズが混ざるとか、解剖した蛙が生き返る辺りはリアルに想像できる恐怖のスケールなので怖い。 日野日出志作品にしてはめずらしく、メインキャラの霊能者少女魔子ちゃんは姫カットでラストまで可愛らしい容貌を保っている。 悪霊にとりつかれた少女が魔子ちゃんの優しさで救われるラストも良い。
ダンドリくん
日常に「よどみなさ」を手にいれるため、段取りを考え実践するダンドリくん。時々失敗するのもご愛嬌。泉昌之ならではのこだわり、細かい視点がおもしろい。 今の時代だともっと便利になってることが多いなーと思うのと、字が多めで細かい字が見辛いところがあるので星はひとつ減らしたけれど不思議な味のある漫画。
はぐれアイドル地獄変外伝 プリンセス・セーラ
はぐれアイドル地獄変に出てきた黒髪少女、豪島セーラの活躍を描いた作品。本編を知らなくても問題ない。AV女優として強くたくましく、根性と誇りを持って人助けしていく姿は清々しい印象。エロに抵抗が無ければオススメ。読後感もよいし超人格闘漫画みたいで面白い。何より絵が安定して可愛らしい!
駅前浪漫奇行
駅前とあるが鉄道関係の話ではない。 ある女子校生たちが奇妙なバスツアーに参加し、不条理で悲惨な目に遭うグロテスクなギャグ漫画。 バスツアーの体裁をとっているので気軽に薀蓄が学べる。漫画後にコラムもある。一話読み切りなので興味のあるトピックだけでもグロ耐性があれば見てみては。
鬼ジャリ
妖怪退治や悪霊退散など、きちんと解決する話が多めの短編集。 一話目の鬼ジャリはサーカス奇譚に出てきた鬼母子の子供。鳥の化け物を退治する話に出てきた妖怪博士とめめちゃんはユニーク。鬼太郎と目玉の親父、もしくは悪魔くんと百目の日野日出志版ともいうべき不思議な存在。
腐乱少女
絵柄が少女漫画風というより劇画タッチ。でも内容は不思議と現代にも通じる問題提起を促している。 トランスジェンダーを描き男の娘を先取りしている「セーラー服の華」、貧困といじめを描いた悲惨極まりない「糞虫」が特に印象深い。
悪魔の招待状
今までも日野日出志で見られた部分とそうでない部分が混在していて面白い。 一部(冒頭二話分くらい、刺青の話と胎児の話、父親のコブの話)はMコレクションと被っているが細部が違う。 「腐った脳みそ」でのファンキーっぷりは意外な作風だった。目の中に☆模様など他の日野日出志作品にないポップさ。ラストはメタフィクション的な終わり方で顔出ししているのも意外。他の作品と似通う部分もあるが、よりファンキーではっちゃけた印象になる読後感が不思議。
怪奇曼陀羅
全部短編というか掌編に近い長さ。不条理ホラーでだいたい悲惨な結末なので、因果関係とか勧善懲悪とかわかりやすいストーリー性や救いがほしい方にはむかない。それでも多種多様な異形が見られるさまは正に「曼荼羅」と呼ぶにふさわしい。
私の悪魔がやってくる
全話に性描写がある作品集。どうしても文字が読みづらい部分があるのは否めない。ホラーというより幻想的な作風を堪能したい人向け。
ミミクリ
1話目のdarsのように、タイトルが実はネタバレできちんとオチがつくものもあるが、明確なオチが無くとも可愛らしい女の子とグロテスクな描写で独自世界を創り上げることに成功している事を評価すべき。
輝け!大東亜共栄圏 完全版
巨人少女の「人間戦車」など奇抜なアイデアで描かれる戦争戯画。特定の思想に肩入れしているわけではないので奇異なギャグ漫画として楽しむべし。臓物描写、スカトロジー、暴力などがリアルな絵で描かれるので心臓の弱い方は見ない方が吉。完全版のこちらには2016年の書きおろしがついているのでお得。
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