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『特攻の島』のレビュー

軍部「本土決戦一億玉砕あるのみ!」 約80年後……令和現在:推しがあー、承認欲求が、マウンティングが、 ……JAPは死んだ
2023年5月21日
学徒出陣、鍋の供出、竹槍、カミカゼetc、この困窮下で突き進んで勝てると思っているとはどこまで狂っていたのだろうか?疑問を持てば生きて行けなかったのだろうか?などと思ったこともありましたが主人公渡辺の特攻への覚悟に至るさまを読んで分かりたくもないけど少しは理解出来たと思います。誰もが今も国という舟に乗りもしくは乗せられて、一人では舵取りさえもままならないのは変わりませんが過ちは繰り返さないように合掌。
2023年4月24日
命の使い方を選べる今の時代を生きる全ての当事者に知ってもらいたい。
2023年4月16日
働かないおじさんだの老害だの言ってる無能な若者を押し込めたいw
2023年4月4日
ヒャッハー! ぶっ込みの島だぜー!! 拓ちゃんもビックリだぜー!
2023年1月16日
とても面白い。 日本男児とはこのこと。
2022年11月12日
もっと知られなければいけないお話
2022年9月6日
実際、こんなことがあったのだと平和を生きる私達が知らるのはいいことだと思います。
2022年8月25日
面白いです。
2022年7月18日
すごい泣けたら😭 でもあの戦争って何だっただろ? 日本は戦争したくなかったんだよ。 昭和天皇の初勅にあうよ。 それに戦争は兵士vs兵士で民間人を的にしてはいけないってあうはずなのに、各地あった空襲は何?戦勝国は敗戦国を裁いてはいけないって条約あうのに、後だしじゃんけんみたいな東京裁判は何? でも、ネコは忘れない‼️自己流だろがなんだろうが思いを込めて逝ったヒトがいてくれて、今ネコのいる世が成り立っていう。
2022年6月28日
戦争はどんなことがあってもやってはいけない。日本を守ってくれた人々に感謝します。
2022年6月24日
佐藤先生の「ブラックジャックによろしく」「海猿」が面白かったので、同じ作者のこちらも(言い方は悪いですが)きっと面白いだろうと思って読みました。 でも、「面白い/面白くない」で済ませられるほど簡単なものではありませんでした。 戦争については教科書で習った程度の事しかわかりませんが、読めば読むほど深く考えさせられる内容でした。 戦争はあってはならないことですが、この時代に生き日本を守ってきた方々がいたからこそ、今の私達がいるんですよね。 いろいろなご家庭がありますが、ありがたいことに私の家は(お金持ちではないけれど)ある程度不自由なく生活してこれました。 今の私よりもずっと若い方々が「お国のため」と亡くなっていったこの時代のお話は、本当に胸が痛い。 一部実在する方々が登場しているので、インターネットで調べながら読み進めました。 毎話がつらく涙しながらも、一気読みでしたね。色んな人に読んでもらいたいです。
2022年6月19日
私の祖父は志願して特攻隊員になりました。曽祖父は大反対したそうですが、黙ってそのまま入隊したそうです。結果として、祖父は特攻機には搭乗することなく終戦を迎えました。残った仲間の隊員達と、何日もかけて地元の駅まで電車を乗り継いだそうです。地元の駅は空襲で、街も酷い有様だったそうです。駅で仲間と別れ、道端に捨ててあったボロボロの自転車に自分の荷物を載せて実家を目指しました。途中、曽祖父が迎えに来てくれたそうです。「おかえりって言われて嬉しかったなぁ…。二人で泣きながら帰ったよ」戦争のことは殆ど話さない祖父ですが、夏休みの自由研究で特攻隊について調べていた私に話してくれたことです。因みに、曽祖父は祖父の本当の父親ではなく、叔父に当たります。曽祖父の妹の子(祖父)を養子として育てていました。そんな祖父は今年で94歳になります。私が今こうして生きていられるのは祖父を始め、回天隊や日本の為に戦ってくれた先祖の方々がいるからだと改めて噛み締める作品でした。渡辺さん、死にたくなくて、死にたくなって、生きる意味を探して、最期は自分の為に死んで…何のために生きるのか永遠のテーマです。
ネタバレを含みます
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2022年6月17日
涙が止まらなかった
2022年6月13日
神風特攻隊とか人間魚雷の事は、少しは知っていたものの、この作品を読んで、つくづく戦争の悲惨さを感じさせられました。前途ある若者が、洗脳されて犬死させられた歴史を皆が知るべきだと感じます。あの時代、一部の軍国主義者や金の亡者達に躍らせられた悲しい出来事です。生と死をものすごく考えさせる作品。
2022年3月18日
昭和の戦史漫画のようにひたすら日本軍イコール悪イメージでもなく、といって(戦場のローレライや永遠の0のような)ファンタジー化でもなく、 戦争の悲惨さをふまえつつ、食指がのびるようエンタメ性も忘れないというこのバランス感は素晴らしい!!
2022年3月15日
哀しみで涙が止まらない。 戦争は賛美されてはならない。戦争行為を美化してはならない。しかしこの若き英霊たちの血潮という犠牲によって今日の我々が生きている。彼らは選べなかった。気を強く保ち最後まで愛国を叫んだが、作中にもあるように家族を思い嗚咽する姿が自然だろうしきっと本心なのだと思う。 戦争はクソ。クソ以外の何者でも無い。
2022年3月10日
回天隊という特攻隊があったことは聞いておりました。 しかし、その事細かな内容については知ってはおりませんでした。 この「特攻の島」に出会い、少なからず理解できることができました。 ただ、この時代の有り様に涙するだけでした。 ロシアのウクライナ侵攻のニュースを見聞きすると戦争が人々を幸せに刷ることはないのに、愚かなことに気づきながらもまた繰り返し起こったことに憤りを覚えてしまいました。 支離滅裂で失礼します。
2022年2月27日
かあちゃん。
2022年1月27日
本日(12月8日)は真珠湾攻撃が決行された日のため勉強のために拝読しました。史実とフィクションが上手く融合していて感動しましたし、自分の無知を悔いました。未読の方はぜひ読んでみてください。
2021年12月8日
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