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『「子供を殺してください」という親たち』のレビュー

とにかく人と真っ向から向き合う作品で、原作者=主人公の押川氏にはリスペクトしかない。いろいろなケースがあって、まとめて感想を書くことはできないけど、この作品で描かれる、子どもの死を望む親はだいたい子どもから逃げているように見える。自分の理想像を押し付け、時には虐待し、子の精神がもう病んでいるのを見ないふりをして、最後の最後で主人公のとこに来る。そういう医療にちゃんと繋がれなかった人を、受け入れ先を探して、本人の意思で病院に連れて行く。ものすごく深いところで人間を信用していないとできないことだと思う。その様子がていねいに、でもある意味ドライに語られていて、説得力のある作品。ひとつだけ、2巻?のあとがきで「多様性」について語られているのだけ、もやっとした。
2024年3月4日
世の中にはこうゆう人間が周りに沢山いるということを忘れてはいけない。 自身もそうなりうる可能性があり、勉強になった。 日本という国に生まれただけで国ガチャはいいが、精神患者がこんなに多いとは思わなかった。 猫がどうとか小さい点見て離脱せず、読み勧めてほしいと思った。
2023年11月2日
作品自体はすばらしいと思う。しかし何人かが書かれているが猫の描写は胸がつまった。絵なのに可哀想で可哀想で。
ネタバレを含みます
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2023年9月13日
おもしろい!!
2023年9月12日
いきなり猫を殺す描写があります。見なきゃよかった
2023年6月24日
ヒャッハー! 子供はモー死んでるぜー!
2023年4月2日
押川という人物は作者の創作かもしれないが、一つひとつの事案は、少なくとも部分的には事実だと思われる。読後感が、非常に重いマンガである。子は親とは別の人格だが、親の育て方によって子どもが壊れていくことがある。現実社会や親との関係を修復する方法は一つではない。押川は、手探りで子と家族、あるいは医療機関、または社会とのつながりを見つけようとする。マンガは、その地道なプロセスを追う。 うまくいくこともある。しかし、第一話で彼は言う「子どもを殺してくれませんか(略)これらはすべて俺のところへ相談にやってきた親たちのことばだ(略)ぬくもりや人間味に欠けた育てたかたをすれば、問題行動として、必ず跳ね返ってくる。それは子どもたちの心の叫びだ。親たちへの復讐だ」 心して読みたい。
2023年4月1日
ニートや引きこもり等、精神疾患に関わるニュースや記事を見るにつけ、どこか上から目線で「叩いてやろう」みたいな感覚でいた自分がいかに不勉強だったかを知りました。家族のあり方や社会構造の問題、行政や支援サービスの不足など色々考えさせられる。
2023年3月31日
家族や役所が持て余した問題に真正面から取り組んでいる主人公の活躍の話。 隠されている問題を世間に周知する意欲作だと思うが、それ故に読後感の良いものではない。 猫の撲殺シーンについての批判があるが、それ以上に悲惨な人々の描写があるのに、なぜ局所的に猫の批判?木を見て森を見ていない指摘だと思う。メインテーマは苦しむ患者と家族、社会の有り様だ。深く、興味深い作品である。
2023年3月4日
そんな過去が・・ 詳しくは書かれないのかな。 でも押川さんも元気になった人と一緒に仕事できるの嬉しいだろうな
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2023年2月22日
勉強になります
2023年2月20日
主人公には本当に幸せになってもらいたい。とてつもないノンフィクション漫画に出会ってしまった。この現実から目を背けてはいけない。
2023年2月7日
漫画として十分い面白いだけでなく、こういう現実もあるのかあ、と勉強になる。
2023年1月16日
こういうケースって親も可哀相
2023年1月11日
初め「なんてタイトルだ。」と驚愕したが、壮絶な内容で、読むにつれてそう思ってしまうのは仕方がないのかと考えさせられる。一話一話、自分の身に降り掛かったらと考えながら読んでいる。とても勉強になる作品。
2022年12月28日
独特な絵柄であまり好みではなかったのですが、続きが気になり無料分すべて読みました このような現実もあるという、今までなんとなく知っていただけで全く知らなかった世界の一部を知れた気がします ケース10 すべて弟にのしかかる とても好きなお話です 本当におっちゃんたちは楽しみに待っていたんだなと…何度も読み返したくなるシーンです
ネタバレを含みます
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2022年12月9日
あ、なんで最初で読むのやめたか思い出した 動物虐待のシーンあるからだ もう絶対読まない 胸糞悪い
2022年12月5日
教科書にした方がいい。みんなが読めば、いろんな人がいるって事がわかりそう。
2022年11月12日
おおしろかつた
2022年11月12日
星をひとつも付けたくない。 猫を虐待死させるシーンあり。 殴られた後の顔まで革命児必要があったのか? あんな物が描けるなんて、作者もやった事があるんじゃないのかと思わせる。 吐き気がした。
2022年10月14日
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