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『幸福はアイスクリームみたいに溶けやすい』のレビュー

表題作、幸せの絶頂で死にたかったんだろうけど、こういう身勝手で自己陶酔系の女大嫌い。残された男が感傷的に純文学風にもっていってるのも吐き気がするくらい嫌い。
2023年6月7日
しみじみと味わい深い作品
2023年1月4日
淡々とした筆致で日常を描いたエッセイのような作品です。 短編ながらも登場人物の心の機微が丁寧に描かれており、読後にどこか優しい気持ちになることができます。
2022年2月5日
短編小説やエッセイを読んでいる気分になる漫画です。静かにじんわり染み込みます。
2021年9月28日
近年の芥川賞候補になる純文学みたいな雰囲気。
2021年3月25日
この作者さんのお話しを読むのはこれで2作目ですが やはり世界観がものすごく独特ですね。 ふわっとしたタッチの中に力強さを感じる作画も好きですが 主人公たちそれぞれの個性が大好きです。 めちゃくちゃぶっ飛んでるわけでも、何かに秀でているわけでもなく ただ、少し人とは違う。そしてそこに対してふわりと産まれる疑問や悲しみやモヤモヤそのものを一つのお話しとしてまとめている所が好きです。 ハッキリしないような終わり方も、人の人生らしくていいなーと思う。
2021年3月22日
作風なんだと思うけど、中途半端に放り投げられた感が半端ない。この作風は、好きになれない。うまいと思うだけに残念。
2021年3月17日
多少物足りないですが、才能があるので今後に期待して星4個とさせていただきます。
2021年3月17日
うーん、よくわからないっていうのが本音。書店員~は面白かったんだけど。
2020年11月18日
静かに染み込んでくるような短編集。学生から老教師への純粋な憧憬を描いた『谷後先生』が特に心に残った。学生が老教師に感じていた成熟した優しさと上品さは、この作品を読んだ私が作者に対して感じた気持ちでもある。作者の他の作品も読んでみたい。
2020年11月18日
読後の余韻がなんとも言えず気持ちいいです。 日常の何気ない会話は、オチも笑いも何もない、でも幸福感にあふれていることも多々あります。   そんな一瞬を切り取った作品たち。 ある意味大人でなければ、理解出来ないかもしれないですね。 少しずつ味わいながら読み進めたい作品と思いました。
2020年11月6日
日常の中に、ひと欠片ふた欠片と潜む非日常的な現実が、 シンプルな絵と繊細なセリフやモノローグで描かれています。 一話一話で読んでも面白いですし、読後の余韻が好きでした。 読み手次第でストーリーの捉え方、その着地も変わる作品だと思います。 本当に言葉の選び方が素敵で、この作者の漫画を探したいと思いました。
2020年11月3日
純文学の文庫本の短編集を読んでいるように錯覚しました。 セリフだけではなく、コマ全体から活字が見えます。最後の付記を読むと、再読したくなります。実際に最初から読み直しました。 ストーリーに結論を求めてしまうと腑に落ちない感じがあるかもしれませんが、この作品が構成しているすべてを感覚として捉えていくように、読みました。 作者の短編集の中で、この一冊が一番好きです。
2020年10月31日
切なくも美しい世界観。文学作品に、存在感のある挿絵が施されているような漫画。風景の中に浮かぶセリフの位置やレイアウトまでなんとなく心地よく、全体を纏う空気感みたいなものが唯一無二。すごいですわー *「幸福は…」はルコントの髪結の亭主を彷彿しました。
2020年10月4日
ラストが謎だから良いのかもしれない。 最後まで分かりやすいオチというものがない作品が好きな私にはとても好きな漫画。 想像力を深められるし、人それぞれどう感じるかを試されてるみたいでとても好き。
2020年7月10日
ちょっとよくわからない(´・ω・`)
2020年2月23日
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