『黒谷知也作品集 分冊版』のレビュー
なんだかフワッとするというかホッとするというか、不思議・・・。短編なので少し読みごたえがないけれど、想像を膨らますことができます。読んだ人、みんな違う想像を膨らませているんだろうなあ。
2021年10月19日
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主に『本』をテーマにしたファンタジーの作品集です。どの話も奇抜な発想ばかりでとても楽しめました。特にダントツ面白くてハマったのが、唯一『本』がテーマでは無い５話目の“鳴鶏”。冒頭の説明文から、そのキテレツさに心を鷲掴みにされました。そしてその後も続くユニークな内容設定の数々。どうしてそんな面白い発想が次々と出てくるのだろうかと驚かされます。まさに「奇想天外！奇妙キテレツ！」。僭越ですが、この言葉を賛辞として作者さんに伝えたい気持ちになりました。
2021年10月14日
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47
本がテーマになった短編集です。
この作者さんの作品は他のものも幾つか読みましたが、そちらでも本をテーマにしたお話しがいくつかあり
お話しの内容から作者さんの本への愛着が凄く伝わります。
ファンタジー調の世界観の中にロマンや切なさがギュッと詰まっていて、それが絵と同調して凄く素敵な作品だなと思いました。
5話目の〝鳴鶏〟は本のお話しではないですが、ウィットにとんでて想像力を掻き立てたれとても好きです！
2021年5月29日
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79
顔が本の猫、かわいい。
2021年4月30日
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4
不思議な世界だけどすてき
2021年2月13日
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1
想像と現実の間を行ったり来たりしているような、不思議な空間が広がっています。日本語に長けた作家さんの作品ですので、レビューするのが少し恥ずかしいくらいですが、とても面白く引き込まれたので、書かずにはいられませんでした。
2020年10月7日
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71
純文学ふうなのでしょうか。読み手を選ぶかもしれません。
2020年6月18日
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2
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