『わたしはだんだんわたしになる 自己肯定感が欲しい!』のレビュー
子供がどう世界を受け止めて、そして歪んだか。その構造を漫画として分かりやすく描いてると思う。
そこからどう認識を立て直してきたかという作者の生きるための戦闘記録みたいな作品だと思った。
誰の中にも少なからずこういうことはあるので、自分と向きあいたいと思ったときには参考になるいい作品だと思います。
少なくとも私は子供はそう感じることがあるのかと非常に参考になりました。
2021年12月13日
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6
うん。
今私が探っている方法が書いてありました。
親に起源を求める事を否定する人も居るけど。
やはり親なんだと思います。
そこからどうやって抜け出すか。
育て直し。
文脈がバラバラで申し訳ないが。
境界性人格障害の診断が出ている原因を究明していくと、
この漫画は私の子供の頃に似ている。
やっぱりなぁ。。。と思うし。
そこから抜け出さないとね。
と思えた。
親が子供に愛情を注がないと。
子供は人生でとても大きな損をする。
知って欲しいなぁ。
。。
流行の毒親系とは少し毛色が違うと思う。
処方箋依存。親からの暴力はかなりソフトに書いている。
アンガーマネージメントに近い手法での自分探しを書いている。
暗闇を覗き込むと暗闇もこちらを見返すらしい。
元ネタの方。頑張ろーねー
2021年12月12日
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0
まーた毒親系の漫画かぁって感想です。
悪いことや叱られたことしか覚えてない気質の人って、生まれつきだから仕方ないね。
私もどちらかというとそうなので、だからこそ自分の問題を人のせいにする考えは大嫌い。
幼稚園から帰ってすぐ機関銃のように指示されたっていうけど、それさっさとやってれば、その後にいくらでも甘えたり会話したりできたんじゃないんですか?
2021年8月31日
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2
私も自己肯定感が低いので興味深く読みました。斬新な切り口で、へぇーそういう視点から見るのね、と驚き。同僚はともかく、上司にランチを度々奢ってもらうのは、真実?今どきこんな上司いないと思うけど…バブルのときにも居なかったけど…下心あるのでは?と別のことがきになりました。
ネタバレを含みます
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2021年8月21日
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4
説明文みたいに長ったらしくてとにかく読みにくい…。
2021年2月16日
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2
作者さんが見ている優しい世界。
こんな風に甘える事ができたり、甘えられた時に快く応える事ができるようになりたいなぁと思いました。
いざ、実行するとなると小さな事でも難しかったりする。勇気を出して少しずつ進んでいく姿はやっぱりかっこいい。
2020年8月14日
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82
部長さんにごちそうになったりタクシー代をもらったりするのと、親に甘えるというのとは違うと思う。あと説明がくどく理屈っぽい、A=B、B=C、ゆえにA=Cみたいな。せっかく漫画という表現を使っているのだから文章に頼らないかたちでの作者の「気づき」「成長」を見てみたかった。
2019年6月28日
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9
最初はふむふむなるほど、と読んでいたけど、終盤は、アレっ?と。
それ、甘えやない。タカリや。
自己分析が上手な作者さんだから、いつかそのことに気づくことを祈ります。
2018年12月20日
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15
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