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『幽霊狩り三部作』のレビュー

曽祢まさこ先生の大ファンです。この頃の作品(「不思議の国の千一夜」に入ってる、髪を金髪に染めて、バイトとして自分と瓜二つの男友達のフリをする大学生の短編)も大好きなんですけど、この作品はちょっと自分には無理でした・・・わんこが可哀そうすぎて、「なんでそっちを銃でやらんといかんの?」しか残りませんでした・・・ちょいちょい曽祢センセ、動物がひどい目に遭う描写入れられますよね・・・。それに、生きる気力が戻ったのにもかかわらず、弟妹に連れていかれる話とか、そもそも超/霊能力があるだけで悪魔の子と気味悪がられて一人も友達できないとか(まぁ令和の日本じゃなくて、70年代イギリスの田舎ならしゃーないかな、とも思うんですが)、もういろいろと理不尽すぎて・・・たまにこういう、救いほぼゼロの話を描かれるんですよね曽祢せんせ・・・でも大好きな作家さんには変わりないです。 (2を読んだら救いがあったので★1追加しました)
ネタバレを含みます
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2022年5月31日
大好きな曽祢まさこさんの漫画の中でも、この「幽霊狩り」シリーズは心に残っています。 子どもの頃完結前までを読んでいて、今回完結編があることを知り、ダニエルが大人になって最後は救われる終わり方でとても良かったと思いました。 漫画ですが、読むとまるでヨーロッパの短編映画を見ているような気分になれます。未見の人は是非。
2021年5月17日
懐かしい…とにかくタイトルが怖くて、子供の頃は手に取るのに時間がかかったのを思い出しました。曽根先生は、絵もキレイで物語も面白くて大好きです。
2021年2月8日
懐かしい漫画有難うございます。 とても良い作品です。
2021年2月6日
これは良いドラマだ。 人の心の中に潜む闇が見えてしまうという主人公の葛藤と悲しみが共感できる。 もし、誰もがこの力を持ったなら、自分を抑制し正しい使い方が出来るだろうか? それを考えさせるドラマだった。。
2020年12月22日
ダニエルのまっすぐな心のキラキラがひたすらかわいかったです。優しくなれるお話。
2020年8月28日
Wikipediaによると、この「幽霊狩り」は「曽祢の作品では最初期のもので、『なかよし』(講談社)に掲載された。1975年に『ダニエル』『マリアンヌ』の2作が講談社コミックスなかよしレーベルで単行本に収録された。その後『幽霊狩り』と改題、宙出版(1991年)より未収録作品の『魔犬シリウス』を加えて再刊され…」だそうです。つまり1970年代の少女漫画の傾向を知ることができるんですね。瞳の中の星に時代を感じます。
2020年7月2日
昔のコミックスを持っているのですが、魔犬シリウスは知りませんでした。 またダニエルに会えるとは嬉しい限りです。
2020年6月2日
作者が好き。懐かしい
2020年3月24日
THE 少女漫画。少女漫画の王道である。美しく儚げな絵と、星のようにきらめくストーリー。最近の漫画しか読んだことがない若い人たちにも、ぜひ一度読んでみて欲しい。
2020年2月11日
シリウスを助けるべきなのに、理解出来ない、人間のエゴを感じて胸糞悪い結末で残念でした。
2020年2月5日
ひたすら懐かしいです! 古い漫画なのに、今読んでも違和感がないところが凄いです。ストーリーがとても良くできていて、絵も可愛らしくて好きです。
2019年12月29日
面白い。 ちょっと切ないけど…。
2019年7月22日
ちょっと悲しいお話ですが、主人公のダニエルがひと昔前の王子様ぽくて萌えた。曽根先生の不思議ワールド好きです。面白いよ。
2019年6月28日
目がめっちゃキラキラしてる。
2019年3月29日
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