『曽祢まさこ短編集 ダーク・クイーン』のレビュー
子供の頃は「表紙がキッツ～、これもう絶対怖いやつやん・・・」と開きもしなかった本作ですが、もう大人になったし、いいか！と謎の自信で読みました（このパターンでついついいろいろ読み進めていくうちに、曽祢マジックに引き込まれ、ハマってしまい全作読んでしまいそうです）。でも本作は表題作がイマイチだな・・・（個人の見解です、辛口すみません。なにしろ他作品であまりにも心に残るものが多いので。）と、レビューする気すら浮かばす、同時収録作「美里へ」も、「あぁ〜やっぱり当て馬とくっつくパターンかぁ。さて、次はどれを読もうかな〜」と思ってた矢先の衝撃のラストページ！！こっっっわ！！！いやぁ〜やられましたわ。曽祢センセすっっげ。もー大好き！ついて行きます！ってなわけで、オススメです！
・・・ん？他のレビュワーさんによると、なんと勇は自身の母親すら・・・らしいですね？さすがにそれは小学生も読む少女漫画誌では攻めすぎ、私もそこまでダークだとドン引いてたと思います。書籍化するにあたって訂正依頼した雑誌社側の判断は正しかった、と私なぞが正誤について言うべきことではないのですが、曽祢さんの表現したかったのはそっちだったのか・・・。私もこの程度で引くようじゃぁ、まだまだファンは名乗れないなぁ。
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2022年6月22日
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7
昔、本を持ってたので再読。曽根先生、絵が好きなので良く読みますが、この作品は内容的にはあまり印象に残らず。
2021年5月10日
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1
短編、よりは少し長めの２作品。両方ていねいな語り口で惹き込まれます。絵もかわいくて、この作者さんの作品はどれも好きです。
2020年10月2日
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2
面白かったです
2020年9月10日
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1
「美里へ」は、雑誌で立ち読みしたことがありますが、美里が勇に「弟か妹ができたら私と遊んでくれないの？」と言ったら、勇が妊娠中の母親を車に突き飛ばして死なせる、というショッキングな内容だった記憶があります。あまりにひどすぎるから、変更したのでしょうね。
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2020年7月3日
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5
この作者さん、好きです。
2020年6月15日
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0
子どもの頃夢中で読んでいました。今でも部分的に覚えています、色褪せない時代を越えた面白さです！
2020年5月23日
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2
同じ著者の「傑作集」、「鬼が来る」を読み、どんどんハマってきまして、短編集をどんどん読んでます。
短編集には、さまざまなジャンルや味わいの作品が収められており、どれも予想外なストーリー展開や結末が待っています。
どのストーリーにも、人の心の弱さや暗い面、そしてまた、それを越えていく強さがいろいろな形で描かれていて、読み終わった後に時間が経ってからじわっと何かを考えさせられる感覚が残りますが、
この作品集は、中編で、ストーリーの密度やストーリー展開の早さで読み応えのある作品集だと思います。
2020年3月14日
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171
絵もすごく綺麗。展開にハラハラしながらあっという間に読み終えてしまいます。
2020年3月3日
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1
今時のグロいホラーじゃなくて、ストーリーのちゃんとしたサスペンスホラーです。
曽根先生の作品は沢山読みましたが、これも凄く面白かったです。
2020年2月6日
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17
この作者の漫画は、ストーリーがとても良くできていて、絵も可愛らしいし楽しいです。
小さい頃にいくつか読んでいたけれど、こんなにいろいろあると知ったのは最近です。
2019年12月27日
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201
最後のハナシは要するにストーカーだよね
なかなか怖い
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2019年4月9日
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3
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