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『史記』のレビュー

就活生始め入試面接対策にもオススメ!1巻は略すが、2巻は「項羽と劉邦」編の中巻。「先に咸陽に入った者を漢中王とする!」楚王の檄のもと、漢中をめざす項羽と劉邦。はたしてどちらが先に漢中を制覇できるのか!?張良や范増など、正にオールスターの名将たちが大活躍する。 3巻はついに最終決戦を迎えた項羽と劉邦。これまで負け続けてきた劉邦は軍神・項羽にいかにして挑むのか!戦いの後に咲いた一輪のひなげしの意味とは……。4巻より「呉越燃ゆ」編が始まる。長江を血で染めるがごとく激しい戦いが繰り広げられた呉越の戦い。呉王・闔閭、越王・勾践をはじめとして伍子胥、孫子、范蠡など、1000年の時を経ても学ぶべき名将たちが綺羅星のごとく登場する。「呉越同舟」(ごえつどうしゅう)「臥薪嘗胆」(がしんしょうたん)など数多くの格言を生んだ軍記ロマン。また「背水の陣」「四面楚歌」等の(本来の)意味を知るだけでも、収穫は十分にあります。・・・出来れば6巻迄は是非とも一読を。
2023年2月19日
面白いし、ためにもなります。
2021年3月10日
久し振りに良い勉強になりました。
2020年12月21日
ちょっと難しいけれど、勉強になりました
2020年8月31日
英雄豪傑にワクワク。
2020年8月23日
歴史の勉強になります。たとえ有料でも読む価値あります。面白かった。
2020年7月16日
今まではこういう類の漫画は敬遠していましたが、この作者のものは分かりやすく面白く読めました。昔の中国のことをもっと知りたいです。
2020年7月4日
悪役として描かれている項羽。片やヒーローの扱いで活躍する劉邦。しかし物語の終盤では劉邦のドス黒い一面も出てきます。「背水の陣」「四面楚歌」等の語源を知ることができます。虞美人(ぐびじん、ヒナゲシ)の花にまつわる逸話には驚きました。泣いてしまう人もいるかもしれません。
2020年5月26日
懐かしい!三國志といいスケールがデカイ!ワクワクしますね
2020年5月7日
漫画だから残酷なシーンでも読み進むことが出来た。 これをきっかけに司馬遼太郎を読もうかな。 イントロダクションとしては良いと思います。
2020年4月22日
面白いです☺️
2020年4月22日
話の展開は早いけど、大筋を知るにはいいと思う。 にしても劉邦が優秀すぎるw
2020年4月10日
三国志にはまっていて、この作品にたどり着きました!とても面白かったです。
2020年3月26日
歴史好きなのでよかった
2020年3月21日
無料で読めるわりには、クオリティーが高い。
2020年3月9日
歴史の一幕が見れた!勉強になった。
2020年2月22日
歴史好きな人向けかな
2020年2月22日
中国ドラマで見るよりわかりやすかったです。
2020年2月9日
小説もいいけど、こちらも最高!
2020年2月9日
残酷な描写が多いですので閲覧注意、とはすみません書いておきます。私が病みまくった過去がありまして… ただ本当に描き手様がここまで描かれたことに驚きました。 伍子胥列伝まであるとは 世界的にも最も古く科挙を受ける人間は「史記」を必ず読破するなど、(科挙→宰相になれる試験。重要な役人になれるための試験です。最高が殿試です。殿試まで行けば一族は讃えられ繁栄です。 合格出来る人間は本当に一握りで東大のどの学部に入るよりも何億も楽、とも言われています。中国では星や月すらも動かす存在とか。 私何かが語る事を憚れるほど、「史記」は有名です。 時代がかなり変わりますが中国の皇帝で真っ当な人間だったのは清の光緒帝くらいしか思い浮かばないです。 漫画では「史記」の著者である司馬遷、も登場しますが恐らく漫画担当様が敬意を表してだと思いますが違う解釈になっています。本当はもっと苛烈です。漫画のために優しく描写かもしれません。 司馬遼太郎先生が司馬遷の足元にも私は及ばないという思いから名前を頂いた それがこちらの司馬遷です。 他にも私の浅い知識で申し訳無いのですがこれは違うな、と思った部分もかなり多いのですが読ませて頂けて…本当にありがとうございました。 最も気になったものが 項羽と劉邦ですが傍目には 劉邦は民のために女性も殺すな子供も殺すなと虐殺をしない英雄として描かれていますが 実際には漫画の最後の辺りで本性が描かれたというか 相当に苛烈なことをしています。決して人として優れた本性ではないです。今でいうサイコパスじゃないかと思います。 劉邦自身が自分かわいさのために、子どもを投げ捨てて敗走することもあったほど。 決して英雄ではなく個人的には大嫌いな人物で、散々に忠義に仕えてくれた三人の「漢の三傑」の1人も惨殺しています。漢の王になった後です。 その漢の王になった後に、何代か後に武帝という愚昧が出て 李陵を庇った司馬遷の人生、などや背景などが描かれていました。
2019年6月26日
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