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『のんちゃんの手のひら』のレビュー

賛否両論あるとのことで前々から気になっていたので、無料ということもあり最後まで読みました。 漫画なので「興味を持ってもらう」ことを最優先としてプラスのアプローチをしているんだろうなとは思いますが、私は主人公(母)より夫のほうにとてもイライラしてしまいました… ときどき第三者(他のお母さんなど)から真っ当な指摘をされて、主人公が不安になる、まではいいのに、そこで必ず主人公が夫に相談する→夫が「俺たちの考えを曲げるな」的な屁理屈を唱える流れに辟易しました。※関係ないですがその屁理屈の中に出てくる「〜なのでは?」という語尾がまた気に障ります…。 こうしてモンペができていくんだなと思いました。 他のママさんに言われていた「一日学校にいてお子さんをごらんになったらいかがです?」という尤もな提案はスルーしてその後言われた「居場所を間違ってるんじゃないですか」に過剰反応する夫婦、本当に救いようがありません…。 授業についていけなかったりお友達との関係にキャパオーバーして居眠りしたりフラフラと教室から逃げ出すのんちゃん、そのたびに授業を止められてしまうお友達、どちらもとてもかわいそうです。 就学はまだまだ先ですが我が家にも発達障害の子がいるので、反面教師にしていきたいと思います。
2018年6月18日
療育に通っている子供がいます。 全般的に、主人公の自己中心的な考え方にイライラしました。 健常、障害に関わらず、きっかけは何であれ怪我をさせるのは悪い事です。それを相手のせいにしてお友達と陰口ってどうなんでしょう? 悪く描かれているサブキャラ、そんなに悪くないと思いますけどね。 障害児の親のイメージが悪くなる内容で、勘弁してほしいです。 専門的な知識などについてもお粗末な内容で、この漫画を真に受ける人がいないか心配です。
2018年6月18日
レビューの送り迎えの批判の多さにびっくりです。30歳の娘14歳と超ゆとり世代ですが、初めてレビュー書きます。この夫婦が大切にしているのは子供達の世界で、なのでお母さんもベランダから除いてもお迎えに行かなかったのではと。小さい頃って独特の子供だけの社会があってそれを知って大人になるのに、この子は世間一般と違うから輪を乱すとご近所でもない他人が判断して、これまでの友達とは違う輪の中で学べと言われたらどこの親でも区別するなと言いたくなりますよ。私の小学校にもひまわり学級ってのがあって、低学年の時いじめられてた子が5年生でそこに移ってからいじめが無くなった。良くも悪くも区別して、いじめてた子達が弱者はいじめてはいけないと判断したんでしょうね。
2018年6月17日
内容面白いけど うちの子ふつうの保育園から支援学校小学部 難聴からの知的障害 このお母さん仕事してないのに学校へ送り迎えや途中まで一緒に行かないのが不思議 わたしははっきり普通校なら親子登園ですよと言われた 分校と支援学校両方しっかり見学して相談して 学習の支援がしっかりしている支援学校にいる 同じクラスにダウンの子いるけど 普通校じゃ無理だわ ただ健常者の兄弟が障害者の兄弟を当たり前のように面倒をみると思っているいまの先生たちには疑問 兄弟は兄弟の人生だから 障害者の兄弟が重荷にならないように親がしてやらんといけんと思ってます
2018年6月16日
賛否両論あるのもわかるが、ノンフィクションではないので、フィクション漫画としては良かった。 個人的には良かった。
2018年6月3日
何度も読み直してしまいます。 賛否両論あると思いますが、深く感銘を受けました。
2018年6月1日
とても面白かったです。 漫画ならではのご都合主義な点はありましたが、 それでも120点な面白さでした。 のんちゃんの成長を見守りながら、お母さんの気持ちにシンクロし、時にはハラハラしつつ、時にはホッと安心しつつ、一気に読んでしまいました。 続きが気になりつつも、あと何巻で終わってしまうと、終わりがとても惜しかったです。 もっともっとのんちゃんの成長を見ていたかった。
2018年5月23日
内容は面白いけど、やっぱり漫画なんだなって思う。回りに恵まれてる。最初は周りにイライラしながら読んでましたが、ああいうのが普通の反応なんだろうなあ。
2018年5月20日
他人任せすぎ。お友達に送らせるとかありえない。 うちは健常児ですけど、家が他の子たちとだいぶ離れてたので、今の時代心配だから低学年のうちはお友達とサヨナラする場所まで迎えに行ってましたよ。 相手が怪我したら電話でも何でもすぐに謝るべき。鼻血出してんのにすぐに謝らないとか…もう。 エレベーターのボタンが押せないなら下で待ってあげればいい話。帰ってくる時間は毎日同じなんだから。 自分の子だけが良ければ人のことは関係ないのですね。 別に他のお母さんがたもそこまでひどいこと言ってないと思うのに、主人公たちは反省しないで悪口みたいなの多いし、自分の子供が可愛いのはみんな同じ。健常でも障碍があっても関係ありません。
2018年5月17日
所詮は漫画の世界、現実はもっと厳しいはず。 でも、のんちゃんの曇りのない真っ白なココロは好き。
2018年5月14日
うーん。色々理想的すぎて、現実味がないです。周りの子供もいい子すぎるところとか。初めの頃の父親の理想主義が、イライラします。実現のためには他人に迷惑かけることが前提になってるし。それを学習の場と取れというのは、他の子や親には強制していいものなのか。あとこののんちゃんは、身体的認知的にも障害は割と軽いほうなのかな。もっとひどい障害の子は、こうは行かないでしょうね。それから母親が専業主婦で、祖父母も協力できる環境とか、結構確率的に少ないですよね。でもなんやかんや言っても、タダだから一気に読んでしまいました。面白かったですよ、イライラするけど。
2018年5月13日
就学相談、ちゃんと養護学校にも見学に行ったりした上で決めてほしかったし、普通級、支援級、養護(支援)学校に通わせるメリット、デメリットなんかが描かれてたらよかったです。 養護学校に入学したら芽を摘まれるってヒドい両親の偏見。そんなわけないです。
2018年5月12日
子供に怪我させて謝りもせず正当防衛って何…。 自分の子供は障害者だから周りが配慮してくれってこと? 養護学校も悪く書かれているけど、障害者の子ひとりが教室にいるだけでどれだけ授業遅れるがわかってるのかな。 送り迎えも付き添いもせず周りに迷惑かけるのが当たり前のように思っている。
2018年5月10日
現実はこんなに甘くないと思いました。
2018年5月9日
他の方も仰ってましたが、怪我させた子に対してなんの反省もないような描写はおかしいなと思いました。 同じ子をもつ母としては、もっとペコペコしろとか小さくなれとかは言わないですが、この漫画はあまりにも障がい者やその親が甘い考えでイライラしました。医者の妻ということもあり、裕福な家庭だからなのか、どこか自己中心的で、障がい者なんだから気を遣われて当然のような甘えも感じ不快になり途中で読むのをやめました。 同じような境遇または出産を控え不安になっている方に全く参考にならないから鵜呑みにしないでねと言ってあげたいです。
2018年5月7日
「環境が大事よ!可能な限り伸ばしてやらないと!」と英語のビデオを送ってくれた姑を、ズレてる人みたいに描いてましたが、何が間違ってるの?それなら主人公の思う教育方針って何? 嫁姑が出てくる漫画で、嫁でなく姑側に感情移入したのは初めてでした(笑) 人の子供に怪我をさせといて、「正当防衛よ」「あの子ワガママさんなのよね」って言って、怪我した子のことを一切心配せず、怪我をさせられて怒った母親に対して呆れる主人公たち。 自分の子供が、人の子供のせいで怪我したら、誰だって怒りますよね。怪我させた側に障害があろうとなかろうと。母親として当たり前の感情です。それをおかしい人みたいに描かれるのは悲しいと思いました。
2018年4月24日
色々と御都合主義な部分は否めませんが、障害者を社会の一員として受け入れる理想的な考え方としてはこれが基本かな?と。 きょうだい児や御守り役の子供の苦悩も、細やかながら登場しますし、起こりうる様々な問題がわかりやすいかと。 いい漫画だと思います。
2018年3月31日
養護学校(支援学校)をバカにしてますか?って思います。 重度の障害児の母ですが、正直作者さんの勉強不足と感じます。 我が子は支援学校へ通い、本当に手厚い授業をしてもらい充実してますよ。 就学問題は確かにありますが、見学もせず文句ばかり言って自分さえ良ければという思いしか無いんだなと読めました。 障害児をもつ親のマンガとして共感出来るかな?と思い読んでみたが逆にこんなに気分悪くなるマンガとは思いませんでした。
2018年3月26日
全体的にはいい漫画だったなーと思います。 賛否両論ですが、私は読んでよかった作品です。いろいろ考えさせられましたが、結局周りの人次第なんだなと思います。
2018年3月26日
実際こんな綺麗事で済めば何の問題もない社会のはずでしょ。 甘く見過ぎ。 リアリティがなさすぎて感動なんかまったくしない。
2018年3月22日
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