『スーパー・プロ野球軍団物語 愛星団徒《アセンダント》』のレビュー
大学の漫研でネタ漫画として好まれていたドッ硬連の作者の作品で、
アストロ球団を超える奇作野球漫画というような評価を20年以上前に見て、いつか読みたいと思っていた漫画。
本筋は超人的な能力を持つキャラたちを中心に世界が動いていく話で、ツッコミどころも非常に多く、とても面白い。注目していたキャラがあっさり消滅する無常観もある。
一方で、本筋でない部分で、時事ネタが多く、マイノリティ差別のような現在の価値観で受け入れがたい部分も多々見られ、昔の漫画とは言え、そこが残念だった。
2019年8月4日
違反報告
143
序盤はトンデモ野球ものとして楽しめたのですが
途中から野球ですらなくなって何この…なに?
せっかくの仲間たちも雑に消えていく…
最後のトンデモ軍団と普通に野球してほしかった
ネタバレを含みます
(タップして表示)
(タップして表示)
2019年4月21日
違反報告
0
レビューフィルタ