『アロエッテの歌 曖憎版』のレビュー
主人公コゼット視点でのレ・ミゼラブル。
なんだけど、この漫画最高に輝いてるのはテナルディエ一家で、そのゲスっぷりが最高でゲス。
あとはマリユスが陰キャ過ぎるのと、ジャベールの結末を全然掘り下げてなくて残念。
ジャン・バルジャンやコゼートの虐待描写に関しては他の方達が言ってるので割愛。
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2023年8月24日
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3
雑誌側の都合だったのかもしれないけど(あと何話で終わらせてくれという注文)最後駆け足で、最初の方の滅茶苦茶しつこい虐待シーンと比べると、ストーリー配分間違ってると思う。まあ幸せになれてよかった。
2023年5月12日
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2
前半の虐待描写がとにかくしつこい。
なのにラストが雑。
2022年8月22日
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11
森の水汲みのおじいさんの最期は涙が止まりませんでした。犬木加奈子先生は小学生の頃にホラーMでたたりちゃんや口裂け女などにハマって大好きですが、こんなお話も上手だったとは…
そして絵が綺麗です。やっぱりデジタルよりアナログが魅せられますね
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2022年5月1日
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8
レ・ミゼラブルは映画を見たことはありますが、原作を読んでいないので…衝撃でした。
お母さんとコゼットの延々と続く辛い状態が読んでいて辛かったです。最後のジャンとコゼットの終わり方が雑だったのが残念です。打ち切りだったのかな?もっとお話ありますよね?
2022年2月6日
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12
やっぱああ無情は名作だわ
2022年1月30日
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1
レ・ミゼラブルを読んだことがないのですが、私には胸くそな話でした。良い人たちも、時代のせいなのか子供の扱いが酷すぎる。寒い日になんで子供の服を脱がせてロープ代わりにするのかな。それで子供が凍えて死にそうになるって当たり前なんだけど…ラストは尻すぼみで何か描き忘れがあるのかなと思うほどでした。
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2021年12月20日
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4
このお話大好きです。
長く続く虐待描写が残酷ではあるのですが、それだけに主人公が見違えるように美しくなって人々の前に現れるシーンの爽快感が凄い。個人的にそこがクライマックスです。
原作と犬木先生の独特の絵がよくマッチしてると思います。
2021年12月16日
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12
犬木加奈子版、レ・ミゼラブルです。
あれ?こんな話だったけ?と思いながらも続きが気になって最後まで一気に読みました。
2021年12月12日
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2
小公女に似たような話。独特な絵柄なので慣れるまで時間がかかったけど、読み進むにつれて内容に引き込まれて、最後まで読んでしまったくらい面白かった。途中まで、主人公の女の子へのいじめが凄惨すぎて辛かった。でも最後は素敵な話になっていくので安心して読んでほしいです。
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2021年12月10日
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2
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