『ナニワ銭道―もうひとつのナニワ金融道』のレビュー
ナニ金番外編の体をとったのは果たして功を得ただろうか。どうしてもオリジナルの痕跡を求めてしまうから、その面では失望する。本作自体は面白いので、まったく異なるキャラクターを動かしていたらもっと魅力的になっただろう。
一つの物語が終わり、次に進むときになんとなく続いているような展開は好き。
2022年5月12日
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エピソードによって面白さはマチマチ。関係者がお客さんの個人情報ベラベラしゃべったり、プロだったら考えられないようなボロを出したり、全体として甘い印象です。
主人公とその協力者たちはいいキャラ出してます。
ネタバレを含みます
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2022年1月11日
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ナニワ金融道の面白さを期待して読み始めたが、登場人物が多すぎたりストーリーのマンネリがあり40話くらいで脱落してしまった。
2021年12月10日
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やはり途中でギブアップ。「ナニ金」はあの昭和の時代、人々が無知蒙昧でかつ、分かり易い悪人さんが元気に跳梁跋扈できていた時代だから面白味も深かったのではないだろうかという感想を持つ。画風も然り。オリジナル作者である青木雄二Respectで★3。
2021年11月29日
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5
２０話くらいから、一つの話が片付かないうちに別の話が始まり登場人物が次々と表れる。それに伴い登場人物間の因果関係も次々と新たに発生するために話が非常に複雑になる。それらを理解しながら読んでもそこまで面白いというわけでもない。これを最後まで集中して読める人は稀であろう。
あとサブタイトルは大嘘。金融なんて殆ど出てこない。
2021年11月29日
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1
面白かったです。
2021年8月22日
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2
おもろいです。特に出てくるキャラの名前とか色々なネーミング！もちろん内容もバッチリ！
2021年8月19日
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良い上司に巡り合うんは大変
2021年5月24日
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良いねえ オゥ～～
2021年4月4日
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勉強になります
2020年12月24日
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1
ナニワ金融道が面白かったので読み始めたのですが、比べるとひねりがないような感じがします。読み進めば、だんだんと深くなっていくのでしょうか。
2020年12月11日
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1
初めて読みましたが、楽しめます。
2020年11月18日
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他の方も書いておられますが、ナニワ金融道と比べると話も絵もあっさりしていてものたりませんが、それでもおもしろいです。最初は青ちゃんが灰原に似てるのが気になって話に集中できませんでしたでしたが読みすすめると青ちゃんのキャラが受け入れられます。登場人物の名前がその職業やキャラに合わせたネーミングで、漢字の読みが特殊やったりして覚えにくく、吹き出しを読んでてつまったりするのもひとつテンポを悪くする要因と思います。また各話のタイトルがことわざをもじったものですが、話と関係ないことがほとんどで、だんだんイライラしてきました。扉絵も毎回無駄にしゅっとしてて話に関係なく、ナニワ金融道にあった心温まる感じがどこにもないのを象徴してるようにもとれました。ハードボイルド狙いなのかもわかりませんがナニワ金融道にとらわれてしまってうまくいかなかった感じです。全く別のまんがとしてはおもしろかったかもしれませんが、有名な作品と関連づけて損をしたように思いました。
2020年11月5日
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39
企業スパイや闇紳士を扱ってて面白いことは面白いんだけど、元祖のナニワ金融道と比べてゲスなのは同じでも知性や品や哀愁や皮肉などはないなあと。もう一つのナニワ金融道と銘打っているから元祖と同じにならないのは当然なのかもしれないけど。世の中に数多いる胡散臭い企業や宗教や金持ち、無数にいる詐欺師、ペテン師について考えさせられる作品ではあった。自分自身も悪質布団販売業者に危うく被害に遭いそうになったことがあったし、面白いけど他人事のようには笑えない。
2020年11月4日
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32
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