『青春山脈』のレビュー
戦前、戦中、戦後と、詳細に書かれた、人間物語。
2021年1月16日
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2
なかなか逸品だった
最後に主人公が自殺するのが日本的で不満
どこまでも控えめなのがやはり日本人だなーと思う
最後は家族と幸せに暮らしました、めでたしめでたし、にしてほしかった
あんななくなり方をされたら子供も一生引きずると思う。
ネタバレを含みます
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2020年12月4日
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7
作者も特攻出陣を待つ若き兵に肩車してもらった、と描かれ、戦前、戦中の現実を知る上でも、貴重な作品です。若い世代に読んでほしい。流行りの自分探し、って言葉に収まらない、一本通った生きざまを。
2020年12月4日
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1
梶原先生の原作多いよねぇ…
2020年11月29日
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0
最初は、戦争の悲惨さを訴える漫画だと思ってたら、読み進むうちに、火野正人の人生を追う物語であることに気づく。銃も刃物も持たない素手による喧嘩を得意とする正人は終戦直後より裏の世界に入る。特攻兵士第1号として散った兄が恋人との間に残した息子（正人にとっては甥）を見守る正人。正人を好きになった女性に好意をいだく甥はやがて正人に殺意をいだく。梶原一騎の作品らしく、途中で女子プロレスの話になったりする。最終話まで読むと、この作品が火野正人と兄の恋人だった水上晶子の純愛を描いた物語であることが判明。
2020年6月4日
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1
昭和の劇画を見てるみたい。
迫力が凄い!
2020年5月19日
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3
兄貴の息子と孫がバカすぎてイライラした。
2019年5月9日
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6
梶原劇場の真骨頂！
万言の感想は必要無し！！
男なら、黙って読め！！！
2019年1月23日
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21
火乃正の人生、不器用でせつなすぎる･･･
兄の特攻場面は涙無しには見られない(ﾉω`)
2018年12月24日
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37
きびしい時代、状況を描く物語で殺伐としたシーンも多かったですが、人の信義や愛について深くこまやかに掘り下げた物語でもあったと思います。作画も清冽な人物は凛とし、あくどい人物はその心根が表れた外見に描かれ、場景描写も的確でわかりやすくよかったです。暴力的残虐な場面もありますがそれを反面教師とし、今の中学生高校生諸氏にも読んでもらい、戦争やその時代について知ってもらったり、暴力やいじめについて考える機会にしてもらえるとよいなと思います。あらためて梶原一騎さんってすごいなと感銘を受けました。
2018年12月12日
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40
前半面白かったのに…なんで途中からプロレスまんがになっちゃったの…
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2018年11月29日
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8
弟がバカで兄貴が可哀相すぎ。
面白くなるのかと思い読んでみたけど。
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2018年11月29日
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2
炎のような凄まじい生き様と
戦中なんて読んでて涙の嵐よ。
火が正が老い兄貴の孫に対する可愛さも泣いた。
※プロレス編がなければ最高だった
2018年11月28日
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12
昭和の歴史にちょっと詳しくなるし、面白いから読んで損なし！
2018年11月28日
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42
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