『ヴァラナシの牙』のレビュー
もともとインドのベンガル語漫画雑誌用に描かれたという日本漫画家の作品の中でもたぶん唯一の漫画のため、開きが逆になっていてその点読みづらいが(他の電子書籍プラットフォームだと逆開きのもあり)、ゾウ漫画の傑作でありましょう。
2022年12月18日
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3
インドの歴史は征服の歴史とも形容される。ドラヴィダ人、アーリア人にヨーロッパ系白人たち。アレキサンダー大王やチムール、ヒンズーやイスラムの諸王朝が常にしのぎを削って来た。しかしこの作品に描かれるのは英雄たちの活躍ではない。表現こそファンタジーだが、かつて彼の地で間違いなく有っただろう話。自然との共生が崩れた時に起きる、悲しい歴史物語である。(重要ながら意外に見かけない視点からの作品なので★1つ追加)
2022年1月13日
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1
この人の作品は初めてだと思うが、重いストーリーだが、考えさせられる。
2021年3月4日
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2
象が切り刻まれるのをコメディ描写にかえるのはなぁ。しかも息子の象が性格クズすぎてしんでも可哀想とも思わんかった
2020年12月22日
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1
世界観が意味不明
人間側かぞう側か統一しないと読みにくい。
他の漫画とコマ割りが逆なのはなぜ?
2020年7月1日
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0
ゾウが畑を荒らしたりして、人間に悪さをしていたので最後は人間に勝って欲しかった。
ネタバレを含みます
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2020年2月15日
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どうも違和感があると思ったら、この作品のコマは左上から右下にむかって展開している。漫画の文法としては、ふつう右上から左下にむかうものだが、その反対なのでとても読みにくい。途中でギブアップした。
2019年1月29日
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1
悪くは無いけど人間側がゾウの名前を知ってるのは違和感しかない・・・
2019年1月14日
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1
とても面白い。ゾウ好きにはたまらない作品だと思います。こういったゾウ漫画もっと増えても良いのに
2018年11月20日
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2
悲しい……。
2018年7月10日
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3
なんとも言えぬ哀しい気持ちにさせてくれる作品だと思います。(;_;)所々コミカルな象がかわいい。
横書きなので左上から右下に向かって読む漫画ですね。最初右上から読んでいて途中で気付きました。
2018年7月4日
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14
胸が苦しくなる漫画でした。とても良い作品だと思います。
2018年6月3日
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32
軽い気持ちで読み始めましたが、続きが気になりあっという間に読み終えてしまいました。胸が苦しくなるお話です。最後も…哀しいです。
2018年4月21日
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143
戦う場面では思わず歯を食いしばり象の勝利を望んで読んでいました。読み終わった後色々考えてしまいました。答えは出ません。
2018年3月13日
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13
良作だが…虚しすぎる。悲しすぎる。へらへら読める漫画じゃない。大なり小なり、象に対して以外にも、人はコレをやり続けてる。
2018年2月10日
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24
めちゃくちゃ良い!!!!!!!真面目でリアルながらあちこち面白くて、象などの大型野生動物好きにはたまらないと思う。象の精神性の高さ、生き様の格好良さは犬マンガ「銀牙」と通じるような感じがあるかも。私は長年「銀牙」が好きで、こちらの作品も好きになりました。
2018年2月10日
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