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『Cl』のレビュー

鉛筆画という珍しいタッチの作画だけれどけっして上手いとは言えず…しかし読んでいく内、セリフも少ないし状況説明も脳内補整しながらでも、なんとも言えない世界観に囚われていました!!。1話目は胸がギュッとなり友人の三田くんの心情を思うと…、2話目はホノボノと見えても内容を深く考察すると…など。独特のストーリーが素晴らしい!!
2022年6月6日
鉛筆で描かれているからか、控えめで懐かしく温かみが絵から感じられました。それと同調して物語は淡々とした日常が続きクスッと笑える、なのにどこか寂しく切ない、じわぁ〜と心を掴まれました。設定が単純だけどわかりやすく、世界観が妙に現実的でした。作者様の感性に惚れました。
2019年4月20日
凄い…の一言に尽きた。 ストーリーもとても良いし。 何より全編鉛筆画!トーン一切無し! モブから背景まで、隅から隅まで凄く丁寧な描き込み!!(私がツボだったのは変わり種の飲み物シリーズw) 読めて良かった!!
2019年4月17日
なんとも言えない独特の鉛筆画の雰囲気が好きでした。 clはおバカな中に隠れる先行き不安さが心配で。続きもぜひ読みたいです。
2018年9月21日
最高でした。本当に。CLも菜園モノクロームも。鉛筆での執筆が凄く映える作品で、読んだ後に余韻による深い溜め息が出ました。 どこか文学作品のような…独特の芸術性を感じます。今まで知らなかったのが勿体無いと思う程、素敵な作家さんです。
2018年8月26日
BLという括りに入れてしまうのが残念。 『Cl』連載は続くようですが、既にもう何とも言えない不安の片鱗が見えていて、それだけに平凡でちょっとおバカな日常が愛しく感じられます。 『菜園モノクローム』旦那様はこの子らをこの先も育てる気はあるのかなとふと。幼くして亡くなった息子の代わりならば、その亡くなった歳の先は必要としないのではないかなと。あるいは少年ふたりの方が上手だったりしてとか妄想しきりで余韻のあるラスト。
2018年7月16日
Clはこれで終わり?独特の空気感はよかったけどオチが欲しい 菜園、落ちたのは新入りの子でそれ以降見殺しにした二人は湖に行かなくなったので泳ぐ姿も滑る姿も見れなくなったと解釈してみた。これからも当主は子供を連れてくるだろうと思うとなんとも言えない気分になるわ
2018年7月15日
BLではない。一見絵も微妙。でも読んでよかった!難病(実在しない)の友人と普通の日常を送る2人のやり取りがグッときました。記憶の剥落…気になりつつも一切表情には出さずに友人として日々を送る…よかったです
2018年6月23日
フーカ先生がこういう同人誌を書いてたのは初めて知りました。 鉛筆での世界観、凄いですね! 2色だからこそ、黄緑を際立たせる為にモノクロの鉛筆の世界観が生きてると思います。 まぁ…BLではないですが。 菜園の方は…湖に落ちてしまったのはあの2人ってことなのかな。それとも、生意気なガキの方が落ちたけど、2人して動かなかったってことかな? もう見れないってことは、2人が…の方かな。 読解力弱くてごめんなさいだけど、構図とか、表情とか、絵の上手さ(雑なようでめっちゃ上手い)とても好きな先生だわ。
2018年5月14日
素人の人がピクシブにあげるようならくがき漫画なのかな?雑誌にしても、同人誌にしてもお金を取る気があるなら鉛筆描きじゃなくてペン入れまでは最低やってくれと思う。ものすごく画力があってストーリーもきちんとあった上で鉛筆画でも十分作品として成立するなら別だけどそんな人は、一握りくらいしか居ない。掃いて捨てる程度の画力の人が鉛筆で描いた漫画はどう見てもらくがき。ずば抜けた画力、もしくはずば抜けた魅力的な絵を描ける人が時間をかけ丁寧に描いたものであれば一作品として認められる。というか、氏の最高傑作とか言われても…そんなにきちんとした作品はあるんですか?
2018年5月13日
blというジャンルで括ってしまうのはどうかと思うけれど、世界観がとてもいい。
2018年2月13日
BがLしてるかあ? でも個人的にはこういう漫画好き。無料漫画にこれを選ぶスキマ、やるなあ。
2017年11月30日
なんともいえない不思議なお話たちでした。
2017年10月29日
平坦な優しい学生の日常なんだけど、何か起きる気がしてずっとドキドキして読んでた。でも何も起きないことがとても悲しいことなのかも。彼にとっては。
2017年10月7日
CIは切ないですが、合間のクスッと笑える所が好きです。 絵も透明感のある感じでキレイです。 菜園モノクロームは悲しいお話でした。
2017年9月30日
全体的にキレイな話で、同人誌らしく 「この先どーなんねん」なままだけど、不思議と それで良い気がする 一緒にいて同じ時間過ごしてても記憶に残る方と残らない方どちらも  かなしい
2017年9月27日
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