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『黄泉の河』のレビュー

色々考えさされました。
2021年2月28日
タイトル通りのドラマである。河を渡る者達の【フラッシュバック】と言う形での表現ドラマと言えばよいだろうか。その者達がどのようなことをしてきたのかと言う残証的な【懺悔】もしくは【独白】を見せつけられるというもの。それを正当化する者もいれば、悔やむものもいるというドラマ構成である。ドラマに感動するかと言えば人それぞれであるだろう。何故なら、人の過去の世界の行動を見ているだけだからである。今、現実の世界から【逝く者】【自らを消滅】させたい者には【一種の指南書】かもしれぬ。作者がどのような思いでこのドラマを描いたのかは分からぬが、【作者自身の人生の葛藤】があったのやもしれぬ。日本では年間【2万人】程の自殺者がいると言われる。報道されることは無い。なにゆえに、自ら【黄泉の河】を渡ろうとするのだろうか?人は、いずれの時か、【彼岸】へ向かう時が来る。その時まで精一杯、生きるべきだと思うのだ。有名な言葉がある。 人は何故に生きるのか?【死を完成させるためだ】と言う。【黄泉の河】の向こう側に【彼岸】があるのかもしれぬ。足元には【蓮の花、頭上には、虹】が掛かっているかもしれぬ。
2021年2月9日
絵も下手で面白くない
2020年9月11日
おもしろかったー!!楽しめました^_^ これ90年代の話なんですね・・!!すごい、わたし生まれてないわ、、、
2020年3月15日
絵がガチな少女漫画風ですが、内容は面白い!途中からちょっとわかりづらい話があったり、単一的になったりもあったけど、総じて面白かった。
2020年3月14日
すごく読みやすい上に 意外な結末もあって楽しかった。 けど、ほとんどが恋愛物なので後半はちょっと疲れたかな、
2019年6月20日
二巻の途中まで見ましたけど、無理でした。 設定が死刑囚とかテロ犯とか重いものもあるのに、ストーリー構成はほとんどが恋愛中心。 バカップル二人の世界に酔いしれまくった茶番劇です。
2019年3月26日
絵にも話にも古臭さがない良作。 読んで損はないと思いますよ
2019年3月20日
様々な人の人生を黄泉の渡し守が見せてくれる、という構成です。実際に舟の前に来た人がその人生にどう関わっているかハッキリしてるものもあれば全くわからないまま、どこで登場するのだろう?と読み進めるものも…どんでん返しあり定番展開ありです。20年前に連載され3巻で単行本発行は打ち切り(連載は4巻分)という憂き目にあった作品のようですが、電子化を希望する方が多くこれを機に連載分すべてが電子化されたとのこと。それだけ多くの方が支持された作品。好みは分かれるかも知れませんが、なかなか味のある作品でした。
2018年9月14日
訪れた死者が水面を通して過去や現在を見る事できる黄泉の河。 自身ばかりでなく、他人の出来事を見られるという所が今までになかった作風だなと思いました。 ホラーというより感動できる作品です。
2018年1月20日
昔の作品とは思えない☆ 全然怖くないし、スラスラ読めます☆
2017年11月29日
玉石混交な感じで。
2017年11月13日
面白かった。
2017年11月9日
怖くない。さらっと読めます。 自分の生活を省みてしまうお話です。 聖の正体が気になる。
2017年11月2日
面白いんだけど分かりずらい箇所が有り、何回か読み直す所が有りました♪
2017年11月2日
内容がわかりにくいものもあった。
2017年10月26日
作品の終盤で、著者のコラム的なものが掲載されていましたが、読んで驚きました。 この作品が20年も前のものとは思えないほど、時代に左右されない表現とストーリーで、現代でも違和感なく読める作品でした。
2017年10月26日
読みやすくて面白かった!
2017年9月28日
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