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『世紀末晩餐会』のレビュー

1話目からして本当にグロくて衝撃的でした! 精神的にかなりエグられて吐き気を催す程です。でも決してディスっている訳ではないのです。グロいけどお話は面白いのですよ。だって日野さんの漫画ですからねグロくない訳ないですからね。グロいのや怖いのが苦手な方は面白半分に読むのは止める事をお勧めします。下手したらトラウマになりかねませんから。
2020年7月11日
87~89年に雑誌掲載された作品の短編集。1話目は2話分の収録ですが、1話目後半以降が「世紀末奇談」シリーズ。 最後の「スプラッターマン」は、自分がいつか殺人を犯すのではとの強迫観念に悩む男の悲劇。心理状態がよく描かれています。 #1世紀末晩餐会、通夜#2もう一つの顔#3僕の耳は象の耳#4満月の蟲男#5赤い眼の鼠#6死体と暮らす男#7スプラッターマン
2020年5月9日
耳が象になるやつ、少年の耳が象になるならもっと面白いと思う
2020年2月24日
ギャアアアアアアアッ! 一話目からにしてやばいよぉぉぉ! 胎児を食う店って、やば過ぎるぅぅぅ! 本編は全体的にスプラッター感が強い! 俺、本編読んで「やべぇぇ! グロ過ぎるぅぅ!」って、言ってしまったよ(笑)。 けど、日野氏はこの手の作品を描くとかなり様になるね。 日野氏、やべぇぇぇよぉぉぉ!
2017年12月18日
気持ち悪い、ただただ気持ち悪い
2017年12月17日
小品ながら、粒ぞろいと言っていい。 大量の血しぶきと、臓物と、少しの狂気が詰まっている。 特に、表題作が秀逸。 ホラー好きには1度は読んでみて欲しい。オススメ。
2017年11月2日
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