『黒猫の眼が闇に』のレビュー
最後の話にじんときてしまった
2021年12月25日
違反報告
0
猫の目線から見た様々な人間の姿が描かれています。もっと読みたいくらい面白かった!
2021年2月20日
違反報告
6
短いけど、深い
2020年6月6日
違反報告
3
グロテスクな作風でおなじみの日野日出志氏だが、実はこういう文学的な作品もけっこうある。子供の頃読んだ、氏のこの手の作品は、とても印象深く、今でも忘れられない。
余談だが、こんなにネコをうまく描く漫画家はなかなかいないと思う。
2018年9月1日
違反報告
6
オムニバスですが、どの話も印象に残ります。恐怖とか、優れたホラー作品にはつきものな、なぜそうなった的なモヤモヤ感を残すオチとかもすごいですけど、それだけじゃないんです。
時に心理を具現化したような、時に空間まで超越したような、奥深さすら感じる怪奇現象とか、何かを求めても得られない悲しみや切なさとか。グロさとか、ショッキングさとか、そういう描写もあるけど、総じては哲学や文学さえ想起させられました。
あと黒猫の滑らかかつ細やかな動きを感じさせる絵が目を引きます。黒猫の絵がめっちゃ上手い。
2017年8月22日
違反報告
12
きちがいだの狂ってるだの昭和の漫画はワイルドだな
2017年7月13日
違反報告
2
レビューフィルタ