『駒が舞う』のレビュー
将棋漫画と言うことだが、それ程、将棋にこだわってはいない。それらを取り巻く人間模様と言う方が合っているかもしれぬ。将棋御曹司が出てくる訳だが全然、ダメージなし。何故か、主人公だけと言う設定。昔の漫画の設定の【定番】なのだろう。その方が都合良くキャラを描けるからだ。もし、相手側の方も描くとなるとシナリオ構成も行動範囲、行動表現という余計な描写を考えなくてはならない。将棋漫画と言う意味でなら、自分としては【月下の棋士】だろうか。【３月のライオン】というものがあるようだが見たことは無い。そう言えば、女流棋士を愛人にしていた、棋聖だったか、男性棋士もいたなぁ。女流棋士は地元に帰ったと聞いた。二人とも将棋界からは追放されたと思うがどうだろうか。将棋界の大不祥事でもあった。まぁ、それ以前に、競馬、相撲、野球、不祥事は幾らでもある。噂では、ロトや宝くじ、なども囁かれている。ロトは以前は下位当選にかなりの枠があったが高額当選枠を増やし下位当選を減らしたのだ。宝くじも高額になった。ところが、当たらない確率の方が高くなった。所謂、売れ残り枠が存在するからだ。ここにカラクリがある。ユニットと言う単位で売られるが、一度にすべてが発売される訳ではないということだ。
2021年2月14日
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途中で棋譜が出てきたりとちょこっと盤面が把握出来る部分もあっていいですね！
内容は予想通りって言うと悪く聞こえるかもですが、各々の男の熱い生き方、考えがあって私は好きな作品でしたね。
2018年1月16日
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