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『曽祢まさこホラー・ワールド』のレビュー

これはすごい。1巻:①(#1~5)最初の話は「泣いた赤鬼」を彷彿とさせる。確かにちゃんと学校には行ってたし、警察が全く介入しないのもおかしいけど、そこはそれ、昭和の物語なので。でも実際にこういう話ありそうだし、小さいころからあんなに周りに洗脳され続けてたらそう思い込んでしまうのも無理はない。母親が子を抱きしめる場面で目頭が熱くなりました。「誰の心の中にも鬼はいる。だから油断すると『鬼が来る』」それがこの物語のメッセージです。②(#6)「いつもと違う道」これ系の話は実話マンガ「霊能師・音羽マリアの浄霊ファイル」(スキマさんで無料で読めます)でも出てきたので、実際にこういう異次元に迷い込む話は騙し目的ではなくガチであるそうです。③(#7)宇宙人が我々と同じような顔をして潜伏しているかもしれない、という説はナオ○マンさんのチャンネルに限らず、都市伝説界隈では有名な話ですね。④⑤(#8~9)鏡や魔女に関するクスっと笑える小話。⑥(#10)白雪姫の母親のような女性の話。「曽祢まさこホラー傑作集 追憶の果て」に本作のカラー版が収録されています。2巻:①(#11~15)いきなり幽霊になって当惑する女子高生の話。これは意外だった。オチそっちかー!ぜひネタバレなしでどうぞ。最初からメガネ君と付き合えば良かったのにな・・・ ②(#16~18)曽祢さんは吸血鬼モノはいくつか作品出されてますが、こんなコミカルなのも含め、こんなにたくさん引き出しがあるなんて本当にすごい。ショウの狩りに行く姿がおもっくそイケメンで色気ダダ漏れ、これだけでも本作読む価値はありました。③(#19)①の主人公、白瀬くんの話。「虫の知らせ」あっ、これも「しらせ」ですねwすごいw こういう系の実話が上述の「霊能師・音羽マリアの浄霊ファイル」の「報せの虫」(課金分 #40)に収録されていますのでそちらもぜひ。④(#20)子供の幽霊が生きてる人間に何かを訴える話。こういう話も実在した霊能者の実話マンガ「強制除霊師・斎(いつき)」(スキマさんで無料で読めます)や上述の音羽マリアさんの作品に出てきますので、ご興味ある方はぜひご一読ください。⑤(#21)怖~い少年の話。ヒィッ
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2024年2月1日
思い込ませる執念がすごいと共に、切なくもあり。ホラーとありますが、絵は中々に怖いけど内容はさほどでもなく、むしろジーンと来ました。良いです。
2022年5月18日
ホラーのカテゴリーで、タイトルにも鬼の文字、どんなに恐ろしいお話かと思ったら、コメディチックなものもあり、ホラーだけどほっこりするものありと、いろんなお話が詰まっていて面白かったです。全て無料だったので、一気に読みました。
2022年4月14日
#3まで見たのだが、さっぱり要領を得ない。ここで気になったのが【洗脳】という、言葉の繰り返しによる刷り込みだったのかと思った。鬼に見えたのは母親であったが見えていなかった子供。布石がどこかにあるかと期待したが見当たらなかった。屋敷は大きいのだが・・・導入部が長すぎる気もする。そして、結末だが、あまりにもあっけなく終わってしまう処が、導入部と違い、安易すぎる。真相も適当であるし母親との関係、周りの関係も飛ばされ、いつの間にか大人になっている。これは手抜きし過ぎだ。
2022年3月3日
この話大好き 坂田の変装道具が出てきたとこ笑いのツボ( =^ω^)
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2022年1月5日
鬼が来るはテイキテキニ読み返したくなるお話です
2021年10月10日
鬼だが、洗脳ドラマかな。それだけに集中して描かれていて、実際には攫われたというもの。ところが、子供を取り戻すという母親の方の戦いや苦悩や関係者の行動的描写があっさりと描かれている。恐怖感だけを煽っているような気がしないでもない。更に、婆さん方の関係者が全員、加担していて母親に会えないようにしていたという設定に無理がある。子供は幼稚園か学校か描かれていないが行っているはずなのだが、会えないというのも不自然。そもそも、母親が親権持ちなら、婆さんの行動は犯罪者であろう?誘拐、拉致、監禁、当たるだろうし警察が登場してこないというのも不思議ではないか?
2021年2月13日
おもしろいです。この先生の作品はすべて面白いです。ただのホラーではなく、もっと深い人間ドラマです。
2021年1月23日
さすが曽祢まさこ作品は、どれも期待を裏切らない安心して読める私のイチオシ作品 どれも面白くて、ミステリー、時に考えさせられる、はらはら、なかよし時代から読んでいたから懐かしい、もっと読みたい
2020年11月30日
曽祢先生の漫画、昔から大好きです。
2020年7月31日
懐かしくもあり、新しくもあり。
2020年6月18日
ホラーとありますが、いわゆるホラーではなく、SFだったり、また人の心の怖い面であったりが予想外の展開で描かれている物語集で、明るいユーモアのある作品も含まれています。ストーリーが面白くて、びっくり箱を開けるように、次々に読みたくなります。 この作者の世界にハマってきました。
2020年3月14日
一気に読んでしまいました、オススメです。
2020年3月4日
この方の作品は、古いものでも未だに面白い。やはり、ストーリーやコンセプトがしっかりしているからなのでしょう。ひたすら、懐かしく読ませていただいています。絵も可愛くて好きです。
2019年12月30日
この作者さんの作品は 他にも公開されていますが、これが一番好きです。 怖い話、切ない話、面白い話、全部引き込まれます。 特に気に入ったのは迷路の話です。
2019年1月27日
曽根先生、大好きです。落としどころがいつ来るか?とワクワクしながら読み進めています。
2018年10月3日
この作家さんが好きで読みました。長めのストーリーの方が面白いと思いました
2018年9月11日
ああああああ
2018年6月12日
迷路の話と吸血鬼の話が好き
2018年6月10日
昔よく読んでいた漫画家さんの作品なので、また読めて嬉しかったです。大人になって読んでも、面白くぞくぞくします。
2018年6月7日
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