『ルートヴィヒII世』のレビュー
相変わらず切るところが元の話に沿ってない。そうまでして話数稼ぎたいの?
2020年6月17日
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狂王ルートヴィヒって、こういう感じだったのか~!としみじみ。BL苦手ですが、何とか読めます。もう少し絵が上手な方に描いて欲しかったかな。
2017年12月12日
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ポエムすぎてついて行けませんでした。でもものすごく中二的耽美です。
2017年9月25日
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ルートヴィヒⅡ世の狂気と無垢さとホルニヒに対する深い愛が現代にはなかなか無いような、ときめきと切なさがある。
愛してるからこそ自分の思いに鞭を打ちホルニヒに非情を浴びせるが、それでもホルニヒはルートヴィヒを敬意と愛情を注ぐ様も、少し胸が苦しくなる。
私は見ていてそう思いました。
2017年9月15日
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バイエルンの美貌の王であったルードヴィヒ二世は、政治や戦争に背を向けて芸術と美青年に耽溺しやがて狂気に囚われていく、、という、史実に基づいたBL漫画。
同人誌出身ぽい絵柄や挟まれるポエムが、永遠の中二病だったルードヴィヒ二世の精神世界と不思議な調和を見せています。
ヴィスコンティの映画「ルードヴィヒ」も参考にされていますが、あの映画よりは取っつきやすいです。史実のルードヴィヒ二世は晩年ブクブクに太ってしまいますが、この漫画ではお美しいままで。
王に馬丁として仕えた美青年 ホルニヒの健気な愛人ぶりに泣かされます。
2017年6月1日
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