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『口福のひと』のレビュー

完結していない。ここで紹介するものは、ぶった切りが多い。
2022年5月17日
日本にはいろいろおいしい食材があったのだなあと思いました。それが効率重視でなくなっていって、ギリギリ農家の努力でまだ存在してる状況が描かれてて、これが残ってほしい!と強く思います。単なる「日本スゴイ」コンテンツではなく、外国産のマツタケを見直したりするのもおもしろかったです。全編を通してタバコを吸う人がやたら目につきましたが、特に田んぼの脇でタバコを吸って、携帯灰皿も持ってないぽいのは衝撃でした。そういう時代だったのかも。最終話は主人公の名前が違って、なんかセクハラ感もあってちょっと微妙でした。
2022年4月15日
1990年代の作品だと思われるが,ゴーヤや海ブドウは今や一般的になった。近大のマグロ養殖も徐々にではあるが前進しているようだし,目の付け所はなかなか鋭いと思う。▼ 一方で最終話のイソギンチャクのようにまだ世に知られてない食材もあるので,そこも含めて食の奥深さを教えてくれる作品だと思う。3巻で終わったのが残念。
2021年9月18日
明るいストリーで楽しめました。
2021年7月30日
昔見たものだが、食料に関する問題だったかと思う。只ね・・・主人公の女性と、その旦那と言う構成がねぇ。旦那は料理人だとあるし、主人公は食べるのが楽しみと言う設定。【美味しんぼ】とは切り口が違う。
2021年2月9日
面白かったです
2020年10月3日
日本の食の問題を提示していてなかなか興味深い作品。 今も同じ問題を抱えているのかな?とふと思ったりしました。
2020年4月9日
内容は古いですが最新版にアップデートされたこんな漫画が読んでみたいなと思いました。大切なものはなにかということを思い出させてくれます
2020年2月12日
情報は古いけど、こういう漫画がもう少し増えればいいのにと思う。
2020年2月8日
ここで描かれたことが、いま当たり前の情報になっている…。 沖縄では逆に伝統料理が下火になり、平均寿命が下がってきているそうです。 梅干の件、安く買いやすいものは全て中国産の梅の実になってしまっています。 この漫画のような情報のおかげで守られたものもたくさんあるでしょうし、それでもまだまだ、私達が頑張って残し、広めていかねばならない、そう感じました。
2018年10月30日
情報は古いですが、この漫画を見て国産の食料に興味を持ってくれる人が1人でも多くなってくれたら、食を愛する者の1人として嬉しいです!
2018年6月10日
2000年間近頃の作品のようですが、エピソードとなっている食材が、現在注目を集めていたり、広く流通されていたりしているので、農業、漁業、酪農、養蜂他様々な食材に関わっている方々の努力は、とてつもないものだったのだろうなと思いました。 この作品では、全く触れていませんでしたが、輸入が止まる事はないとでも思っているのだろうか... 世界情勢が変われば、ほぼ輸入に頼りきっている日本は、一気に食糧難になると思うのですが... 日本で懸命に自給率を上げる努力をされている皆さんに感謝し、無駄にたくさん買わない、残さないようにしていきたいと思います。
2018年2月18日
美味しい食事を食べたくなる漫画です。
2018年1月22日
お腹がすいてくるー
2018年1月8日
色々な問題が結局はあまり解決せずに終わってる気が… 漫画なので仕方ないですね。
2017年12月21日
おいしそうなものがたくさん出てくるのがいい。主人公の女性は「愛」さんではなかった?最後の話では「理」さんだけど別人?
2017年11月22日
食べることは生きることなんですね。伝統食の大切さがよく描かれていると思います。
2017年10月25日
美味しそうなものがたくさん! 色んな地元の食材だからすぐどこかに食べに行くってのは無理そうだけど、いつか食べてみたい!と思う。 愛が最後辞めちゃうのはなんか残念なので☆4です。
2017年10月24日
とにかく食に対して勉強になります!生産地の問題等、普段では知り得ない事が多く、読んで良かったです♪
2017年10月2日
ヒロインである清純ぽい主人公が、すでにオッサンの人妻なのを序盤で暴露。それが面白い料理マンガの定番展開なのに何故か不人気の理由? 釈然としませんが邪念を感じます。
2017年9月16日
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