スキマ

『四畳半の物語』のレビュー

貧乏と夢の物語で、しみじみします。世捨て人であることを風流としているというか、貧乏でも助けてくれる人がいて、だから絶望は感じません。そういう優しさが沁みる作品集。2024年の今から見ると、そんな「貧乏」も贅沢に感じられます。
ネタバレを含みます
(タップして表示)
2024年3月12日
まだ最初のおはなししか読んでませんが、 その古臭さが不思議と心地良いというか なにかしみじみします (*´-`)
2020年4月8日
レビューフィルタ