スキマ スキマ - 無料漫画を読んでポイ活!現金・電子マネーに交換も!

『唇役主丞 乾いて候』のレビュー

小池先生が田村正和に書いた話らしい。史実とは異なるが、吉宗の八代将軍推挙の裏を聞きかじっていると娯楽として面白いと思うが、だんだんと粗さが目立って来て残念。ちなみに主丞のサイズは11.5cm、勃てば16.7cmだそうだ笑。
2023年10月22日
時代物はあまり好みじゃないけど、これは面白かった。
2023年4月4日
読ませる小池 見せる小島!!時代物お色気コメディサスペンス活劇フィクション?!独特の画風で類を見ない魅力の作画!ハイスペなイケメンと適度な艶っぽさと奇想天外に広がるストーリーに感服しました!!!最近時代物を好むようになって新古のギャップがないと気付きこんなに楽しんで読めることに感激です!
2022年3月31日
前半の主丞様はクールで憂いを秘めたお姿でしたが、徐々にお茶目なところもあり、女なら絶対好きになる(笑)
2021年10月30日
小島先生の筆致とアナログの素晴らしさを堪能出来る作品。筆なのかサインペンなのかわかりませんが、デジタルでは出ない妙。小池先生も楽しんでらっしゃるのが伝わります。
2021年6月24日
まぁまぁ面白いのかもしれぬな。前半部よりも後半部の方が女3人が加わり人情的、捕り物長的な意味合いがあって楽しいと思う。最後の部分に【一筋の光】と言う思いが述べられる。ここからこそが【本当の活躍】であったろうと思う。残念ながら舞台は閉じられてしまった。全体的な流れは【尾張藩】との確執が絡み、中盤以降は3人の女達がそれぞれに登場してくる。この辺りは何となくだが【弐十手物語】中盤以降に登場する忍び人【くらま】と言う女性と似ている気もする。このドラマでは3人の女が登場するが【死なない】のに対し、【弐十手物語】では女がバンバン【死んで行く】のは【くらま】なる本命の女がいると言う違いがある。いわば、くらま以外の女は【死に役】というキャラである。これを【好みとするか否か】であろう。 毒見役と言うのが本筋のはずで、#12まで見てみたが、そのシーンは登場しなかった。更にキャラがかなり腕の立つ料理人でもあるところが不思議でもあった。してみるとキャラの性格と言うのは【唇役】とあるからには【女を喰う】ことが設定だったのかと思う。ドラマを見て行くのだが、途中途中に、何やら名言が挿入されて来る。名言辞典に乗るほどのものであるが、何故か気持ちとして【残らぬ】。辞典の解説を読むと【背景が浮かび上がる】のだが、このドラマ上では空しいほどの飾り言葉にしか感じられぬ。それ故に、良い作品を見たという感動が沸き上がらぬ。#19中盤あたりから人情物に傾いてきたようだが、掘り下げて欲しかったと思う。毒見役とと言う設定など必要なく【殿の子】とである訳で、それを背景に町の中で起きる問題を解決するドラマとすれば面白かったのではないかなと感じた。3人の女たちもいる訳で所謂【水戸黄門の様な助さん格さん】であろう。悪をバシバシ片付けて行くというものなら受けたのではないか。 自分が、もっとも心に残ったものとして、【片恋三郎】がある。このドラマを見たなら、恐らく他のモノがどれ程薄いものかが感じられるかもしれぬ。 見る人によってドラマに求めるものが違うであろう。忠臣真義物、恋愛物、殺戮物、色々ある。
2021年6月19日
やはりこのコンビは最高です。
2021年4月21日
田村正和のニヒルなイメージが強かったけど、原作はかなりコミカルで、「乾くなぁ」って言っても、結構元気にしたたかに生きていけそうな感じがします。考えてみると年が20歳そこそこだっていうのも、その父親が老け顔の33歳なのと同じくらい驚く。
2021年4月18日
さすがに読ませる小池、小島コンビで良作だが後半のストーリー展開はだんだん大雑把になるし、2部は確かに要らない。 それから主丞は単純な誘いの罠に嵌まり過ぎ
2018年9月23日
田村正和氏がテレビ、舞台で演じていたものをかつて見ましたが、 ニヒルで笑いの要素などなかったのですが 原作は、ちよっとコミカルで明るいのですね。 うむ、2部は要らないかなあ
2018年3月8日
レビューフィルタ