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『男の星座』のレビュー

とても面白くて良い漫画ですが… 梶原さん、やっぱりあんたは出過ぎ。ノンフィクションなのか半フィクションなのか… そんなわけないやろ❗ という突っ込み待ちなのか…
2018年11月19日
アニメ化お願いします。
2018年11月16日
本編は梶原一騎(故人)の自伝本ということなので読んでみた。 確かに梶原一騎は【巨人の星】【タイガーマスク】【あしたのジョー】【愛と誠】【侍ジャイアンツ】という名作を世に出した人物であるが、人間性は関してはあまり好きになれない。 梶原氏は本編の中で若き頃、親友がヤクザとあることでトラブルになり、ヤクザと大ゲンカをした際にヤクザをゴミ呼ばわりしていたが、後になって梶原氏自身もヤクザの様な雰囲気になって(かつてゴミ呼ばわりした)ヤクザと“新間監禁事件”を起こすのだからあまり説得力がない。 俺が本編を読んでいて一番目についたのが力道山のライフスタイルだ。力道山がプロレスの歴史で絶対に外せない人物であることは明確な事実だ。 しかし、たとえプロレスの大スターであっても本編に載っている力道山は“大スター”ということに酔って、一般常識を軽々しく破る傲慢な人物として描かれている。 俺はそんな力道山を見て「何だ、こいつ?!」と憤りを覚えたと同時に後に彼が暴漢とトラブルの末に刺殺されることにも「これは人から恨みを抱かれてもやむを得ないよな…」と思ってしまった。 さて、本編を梶原氏の自伝ということもあって何かとカッコつけた感じも見受けられる。ただ、本編を読んで本人も原作者として成功するまでには何かと苦労したことを知ることができた。 本編は面白いかといえば梶原一騎の作品が好きな人ならば読んで損はない一冊だと思う。ただし、梶原一騎の作品に対してアレルギー反応を抱いている人は本編を読むことはおすすめしない。
2018年10月17日
これほど残念な終わり方をした作品は無い。なんと成れば作者が亡くなって作ることが出来なくなってしまったからだ。原作者はこの作品を発表するに関してこう述べた。「私はこれを引退作品にする。かの山口百恵も女でありながらきちんと引け際を作ったではないか」と。本来ならそれほど長く作るつもりは無かったのかもしれない、しかしこの作品冒頭の力道山シーンで一気に売れてしまう。そうなると作者も色気が出てきたのか、書く必要もあまり無いジャニーやリズの事を入れたりして尺を稼ぐようになってしまい。一番大事なところを書く前に灯火を消してしまった。本当に残念な作品である。
2018年3月18日
9巻117ページに、マンガ史に残る1シーンがありました。
2017年10月16日
今日は一話だけ読みましたけど格闘技漫画だと思ったら梶原一騎物語だったんですね この漫画は知らなかったです 今でも梶原、真樹ファンなんで大変興味深く読まさせて頂きました 両先生は亡くなられましたけど作品とファンは永遠ですね 2話以降も楽しみにしています
2017年8月19日
「巨人の星」「明日のジョー」などの伝説的な名作劇画原作者、梶原一騎の自伝漫画。マッチョな迫力でグイグイ読まされてしまい、面白いです。戦後日本のプロレスの歴史に興味ある人にもオススメ。
2017年4月8日
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