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『包丁無宿』のレビュー

意外とおもろー
2023年6月18日
時代設定はいつ頃でしょう。昭和30年代~40年代あたりでしょうか?腹巻にわらじ履きという姿は現代の都会ではまず見かけません。季節を問わず草鞋だけでは真冬に凍えそうです。腹巻に刃物を差して歩いていれば現代では間違いなく警官がすっ飛んでくるはずで、それが許されていた大らかな時代もあったのでしょうか。 敵役としてショッカーのような組織も登場します。黒包丁と名のる組織で、主人公を料理勝負で負かすため次々と刺客を送り込んでは返り討ちに遭う役どころです。黒包丁の刺客たちは山奥にこもって料理修行に明け暮れている、という設定なのですが、働きもせずいったいどうやって生活費を捻出しているのでしょう。今で言うニートのような集団です。彼らは悪どい手段で店を乗っ取ることもやるので、そうした店からの上がりがあるのかもしれません。 ツッコミどころも多いのですが、意外にまともなエピもありそれなりに楽しめる内容です。
2022年9月20日
面白いです。
2022年9月6日
流れの板前と言う設定が粋です。
2022年1月26日
自称食通を小学生の陶器でやり込める粋な演出素晴らしい。
2022年1月24日
面白かったです。
2022年1月11日
敵側は行き当たりばったりで勝負仕掛けるのはやめた方がいいと思うネ
2021年12月22日
昭和の情緒漂う作品。雪駄に法被で晒しを巻いた包丁を腹巻に突っ込んで街から街へと旅する流れの板前の、粋な風情と熱い心にしびれます。少しずつ楽しみながら読んでいます。
2021年11月29日
流れ板が主人公の漫画色々あるけど結構どれも面白い
2021年9月5日
やはり面白い。▼ 荒唐無稽で面白おかしい話も多いけど,実はけっこう学びもある。日本料理の中核的存在である懐石料理,それを生んだ茶湯,そして茶湯の精神的背景である禅/禅宗を主に,様々な日本文化を知る入口にもなる作品だと思う。実際私はこの作品で「三徳六味」や「無門関」, 「守拙全天真」を知った。▼ 作者のたがわさんがたぶんプロレス好きなんだろうと思われるので,荒唐無稽さはそういうところから来てるのかもしれない。
2021年6月27日
硬派な表紙からは想像もつかないぶっ飛んだ内容w でも料理や人情といったベースがしっかりしてるから意外とすんなり読めて面白い。
2021年5月31日
今では考えられない?板場での喫煙や飲酒なども垣間見えます。この漫画はある種、時代を写した歴史書のような感じがします。
2021年4月30日
昔、このドラマを見た。だが、途中から飽きてきてみるのを止めた。 【桐の家】再建がテーマだったはずだが、いつの間にか、料理勝負という筋書きになってしまっていて、いつになっても、【再建】という話にならないのだ。確か、TVの料理番組でも料理勝負などがあったが、茶番劇、ヤラセに過ぎなかった。この漫画の主人公は、放浪する訳だが一向に、解明しよう、潔白を晴らそうという流れにならない。それが何故、そのように仕組まれたかという疑問を持たずにシナリオは描かれる。その為、見ているうちに、又、料理勝負かと飽きてくるのである。当然ながら主人公である訳で負けることは無いから、次のシナリオへと進む。【桐の家】のことは、ドラマ上では稀にしか登場してこない。むしろ、タイトルを【流れ板】とし敵側も桐の家も登場させないで、料理勝負マンガに拘れば良かったと思う。結局は、【桐の家】は再建できたのだろうか?
2021年4月28日
一話完結で面白いです
2021年3月19日
かなり大昔にみた漫画です。まさかここで読めるとは思いませんでした。
2021年2月10日
Twitterで話題になったギャグコメディとシリアスな回のギャップが凄い!
2021年1月5日
30年ぶり、でも色褪せないし古びない。冷静に言って素晴らしいと思う。
2020年12月14日
割とギャグな回もあります。
2020年11月2日
一度でいいから名料理人が作った、料理を食べたい!
2020年9月22日
雰囲気がいいです。
2020年9月21日
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