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『曽祢まさこ傑作集』のレビュー

4巻はどれもトラウマになりそうな作品でした・・・
2024年1月29日
不思議の国の千一夜が子供の頃のバイブルで、ほぼ全ての作品を読みました。切ない話が多く、構成がしっかりとしていて分かりやすくて、作品数も多くて大好きでした。ミステリー小説のような骨太で安定的な面白さが癖になります。ふと懐かしくて検索でたどり着きましたが偉大な作家さんの作品が無料で読めて驚きました。ありがとうございます!
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2023年12月11日
稀代のストーリーテラー曽祢まさこさんの短編集。 ホラー・オカルト・ミステリー・SF...と、お話の多様さに感心します。 昔の絵柄が好きなので、未読の作品も読めて嬉しかったです。 5巻の海の一族の話が一番好きでした。
2023年8月27日
本編とは関係ないとこで気になったのが腐女子キャラが仮面ライダーク〇ガのBL本を作ってるシーンを堂々と商業で発表してたとこ。芸能人を扱う同人誌はめっちゃ気を付けてサイトやSNSは鍵垢とかにするほど関係者の目につかないようにするのに、出版社が無神経なのに超驚いた。ク〇ガかどれか忘れたけどライダーの俳優さん、BLネタにされるの嫌がってた気がするんだけど…
2023年6月6日
子どもの頃に読んだ気がします。なつかしい
2023年5月26日
何回も読み返しています!
2023年5月12日
飽きずに読める
2022年11月18日
なかよしファンには堪らない。中二病全開のお話です。女の子のドロドロ。
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2022年8月3日
70年代の少女漫画誌で人気でしたね。懐かしい
2022年6月2日
①#4-5「死の影の家」すごかった・・・(サムネの話です)。単純に「良い話」と表現していいものか、いやこの話に至っては良いと思う。曽祢まさこさんの短編作品ってブラックなエンディングが多い気がする中で、これは珍しく「あぁよかった・・・」と思える、心に残る作品でした。家族の大切さが身に沁みます。もちろんそれは血がつながっていてもいなくても、です。毒親というのもいますけどね・・・それはまぁ別として。気になった方は無料ですし、ぜひ該当話だけでも読んでみてほしいです。②後半の「待つと無料」のあたりはブラックENDなのが特に多くて全然好きになれず、キツかったな・・・(なので☆一つ減らしてます)③みなさんが絶賛(?)している「おむかえがくるよ」はせつない・・・悲しい、悲しすぎる・・・現実にはありえない設定だし(大昔は姥捨て山という逸話はあったけれども)、全然好きじゃありませんでした。やはり「世にも奇妙な物語」を思わせる作家さんですね。④「安全神話」ラストで笑ってしまったwこの話は好きですw ⑤最後のエリカ・・・食べ物の入れ物でわかってしまいましたが、これが現実。もちろんそうでない飼い主さんもいますが、本当にこういう身勝手な飼い主は存在するので、本当に本当にせつないです。多くの人に読んでもらいたいです。
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2022年5月19日
#1を見ただけだが、何か都合よく死なせたかと思った。で、主人公は生きた訳だが、殺したという院長の問題はどうなったのか、当然ながら警察とか動いているはずなのだが、その辺りは表現されていないのが無茶苦茶だと思う。ドラマの繋がりと事象の回収が曖昧過ぎる。とすると、この二人は仲が良いから、死なせてしまえば適当なドラマになると考えたとも勘ぐってしまう。
2022年3月4日
面白いです! 本当にこの作者さんは日常に潜む怖い話を描くのか上手だなあと思います。 読まないとソン!かどうかはわからないけど、本当に面白いので、読んだ方が良いと思います。
2022年2月14日
完成度はものすご高いんだけど、人によって好みが分かれるかなあ。 作品群の一貫したテーマとして盲信が挙げられるだろう。盲信とは、自分と外部を隔て、自分のいる位置の神を信じることである。自己の優越感のために破滅する、というのはどの年代の特徴なのか推測できないが、人間の影の部分をうまく描いている。
2022年2月1日
絵梨加🦮がかわいそうすぎて🥲😭。 2巻の5話 恋物語地獄変、この話は好きで何回も読んだなあ😂ストーカーの女の子の話だけど 危ない女の子だけど恋する乙女 後、おしゃべりが過ぎて殺される子も面白かった。
2022年1月5日
素晴らしい短編集。もちろん内容的にはどれも少女漫画の範囲に収まってるし、若干の出来のバラつきもある。それでも有名な[藤子・F・不二雄SF短編]にも引けを取らない迫力と読み応え、そして発想の豊かさが感じられた。それにしても、普通の人が日常の中で感じる"当たり前の気持ち"を、これだけ上手くエンタテイメントへ昇華させる作者の腕には本当に唸らされる。
2022年1月4日
曽祢まさこさんの作品はどこか優しくて懐かしい感じがします。怖い話もあるけど、結果的にそこまで怖くはなくて、作者さんの優しさが伝わってきます。クレイジーな登場人物がほとんどいないので、心に優しいなあと思いながら読んでいます。(8話までしか読んでないです)
2021年12月18日
3巻最後のショート?猫の実話はひどいなぁ、それで「かわいそう」とか描けてしまうのも。もう死んでるだろうなーとか猫好きの人が見たら胸糞悪いだろうなと思いました。体調不良の猫を汚いって距離取って…獣医の注射があまり効果続かないならセカンドオピニオンとかできなかったのかな?これのせいで本編頭から吹っ飛んだ。
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2021年11月29日
何なんだよ、この作品は。最初の話っからにしてダークで重たいよ。バッドエンドな話も多いし、ガチでクズなキャラも多いじゃあねぇかよ(涙)。しかも、グロテスクな話もあるし、さ。俺、この人の作品は色々と読んでいるけど、この作品は作者の作品の中ではかなりダークで重々しいね。何て言うのかなぁ、この作品を音楽で言い換えると、ブラック・サバスが奏でるドゥーム・ロック、もしくはコーンが奏でる重々しさと暗さと悲壮感のあるロックだね。上記に「グロテスクな話もある」と載せたけど、まぁスラッシャー型ではないよ。とはいえ、何なの、この作品は。一話一話が完結だけど、読み終えた後は妙に印象に残るんだよね。読みやすい作品かと言うと、う…ん、微妙だな…。何せ話に明るさがそれほどないんだよね。パーセンテージで言うのならば、“明るさ21パーセント”、“暗さ79パーセント”って具合かな。不快な話も多い故に読み手によっては気分が悪くなってしまうかもしれないね。とはいえ、ここまでダークで重々しい作品も描ける作者の才能は中々のものだと思うね。俺は。うん。
2021年8月24日
いろんな話しがあって楽しいです!
2021年5月31日
シリアスな話など多いが、眼鏡のチカちゃんに癒されます。
2021年5月28日
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