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『わたしが消える時』のレビュー

まさに曽祢まさこ先生ならではの短編集。今回のラインナップは「人間が怖い」系ホラーが中心で或いは主人公が、或いは優しい"あの人"がまさか!の運命を辿っている。名前がすでにブランドなので余計な感想はヤボだけど、あえて一言付け加えれば「やはり曽祢先生は裏切らない」そんな楽しさを感じ取ることが出来た。
2023年1月29日
最後だけコインなのが残念
2022年6月3日
う~ん、2話で、親友にウソをつくためだけにわざわざそんな七面倒くさいことするか?とか、もう編んだセーターを着てたのにもかかわらず、同じ色の2着目を親友が主人公の目の前で編んでて、主人公はなんの疑問も抱いてない、とか、その2着目のセーター(=兄用?)を渡したいと固定電話に電話してくるけど、そのアパートにはその時兄はいないわけだし、せっかくいい雰囲気になってた主人公を帰すし・・・etc.と、いろいろつじつまが合わない箇所は多々あれど、話自体は好きです。猫同盟も、動物がひどい目に遭う描写はあまり入れてほしくないけど、男の子がカラっと明るいキャラなのに観察力あったり懐デカかったりで、曽祢さんの暗めの他作品と少し雰囲気が違って良かった。 有料分は・・・読んだことを後悔するぐらいには怖かったですw ホラー耐性ある方のみどうぞって感じでした・・・(安心してください、主人公は生き延びます)
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2022年5月24日
最後がコインなのが残念!曽根先生の本ってホント夢中になって読んでしまう。面白かったです。
2022年5月17日
おじさんがどうか娘さんと会えていますように。
2022年5月3日
マー君が好きな杏子 (幸野君が好き)に少し似てる 最後の話だけ何故コインなのか?これおばさんが犯人彼氏もマザコンでキモいと思った。母親も全く子離れ出来なく 主人公があわれ 曽祢ワールドにハズレ作品は無いから おすすめします。。。
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2022年4月25日
幼なじみが好きすぎる子の話は本当に自己中でドン引きでしたがそれ以外の作品はおもしろかったです。
2021年12月28日
面白いのもあるけど、サイコパス超えすぎて逆につまらない。 ありきたりというか、なんというか。。
2021年8月17日
最初の話からかなりダークな内容だったので、読むのを途中でやめた。俺には合わなかった。
2021年6月28日
おもしろいです!意外な展開が多くて楽しめます。
2021年1月9日
短編で読みやすく、ハラハラする展開に 色褪せない面白さを感じました。 運命と思いこんで狂気に走る主人公は、言葉が 通じない恐ろしさを感じました。
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2020年8月3日
同じ著者の「傑作集」、「鬼が来る」を読み、どんどんハマってきました。 短編集には、さまざまなジャンルや味わいの作品が収められており、どれも予想外なストーリー展開や結末が待っています。 どのストーリーにも、人の心の弱さや暗い面、そしてまた、それを越えていく強さがいろいろな形で描かれていて、読み終わった後に時間が経ってからじわっと何かを考えさせられる感覚が残ります。
2020年3月14日
小さい頃に読んだ懐かしい作品です。 今は亡き祖父母と共に祖母の妹(も一昨年亡くなりました)のところへ遊びに行った時に買ってもらったことを思い出しました。 今改めて読んでみると、懐かしさでいっぱいです。
2020年2月19日
曽根まさこ先生の漫画はどれも安定の◎話\(^o^)/捨て猫同盟 良かったです!
2019年12月30日
3話目(#4,5)「捨てネコ同盟」のハルキ君、生意気だけど自我があっていい奴だ。曽根さんのホラーとかって何か抱えてて、自省してる人が多いから新鮮だった😅1人と1匹が亡くなり、殺人未遂に失恋、主役達は家族運が薄いのに後味はさわやか
2019年6月3日
動物を酷い目に合わすのはいいやめてくれ… あと、七千円取られた男の子は返してもらえばいいのに それでも、93,000円残るのに… とか、みみっちい事を思いました そして、ストーカー女は、まーくんが殺しておくべきだったと思う それか、寮とかでなく鑑別所とかに入れる案件だろ
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2019年3月11日
いわゆる王道のホラー(スプラッタとか心霊物とか)ではなく、人間の心に忍び込む悪意がテーマ。ほのぼのしてそうな絵なのに、結構ブラックだよ。コワイコワイ。
2019年2月13日
すごく面白くてスラスラ読めてしまい、気付いたら読破してました!人の心理をつくのが上手すぎる…
2018年10月15日
ホラーだけど、怖いだけじゃない短編集です。昔から好きな漫画家さんです。
2018年10月5日
いい話から一捻りあるブラックな話など様々な短編集。 愛さずにいられない、しのび寄る殺意が怖い。 にがい風のラストが好き。なんか妙にほのぼのしてる。笑 巻末の作品解説も良かった。曽祢さん好きだ。
2018年6月29日
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