いやぁ、ずっと『そんなん有る訳ねーよwww』と思っていた「ゆるふわコワイイ話」。それがこんな形で実在していたとは!まさかアンデッドと異類婚して、呪い殺されるどころかラブラブ状態…ってもう完全に理解の範囲を超えてます(笑)。 おまけに、"変"を際立たせるためには"当たり前"をよりしっかり描かなければならない、その原則を理解した描き方がされていて、だからギャグや良い話が途中で何回挟まろうと怖さの鮮度が落ちたりしない。アイディアの良さが作品の隅々にまで活きている…。とりあえず今回は4巻までの試読だったけれど、面白かったので何とか先を読んでみたいです。