あおに鳴く (
[完結]全3巻

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あおに鳴く

[完結]全3巻

ある日、男が落ちてきた。大人びた男子高校生・司朗はその男を助け家に置くことにしたが、どうやら記憶喪失になっているらしい。そしてこの時代の人間じゃない…？　その男に“菊”と名づけ、謎のまま始まる二人暮らし。日々の暮らしの中で少しずつお互いを知っていく司朗と菊だったが激しい悪夢に悩まされる菊を見て司朗は…

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あおに鳴く

[完結]全3巻

みんなのレビュー

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共依存にしないのが、作者さんの人柄なんだよね。話の中で、言葉が足りなかったり、目や表情や情景で語る所が多くて、分かりずらい部分が多々ありますが、雰囲気作りがうまい。結局、鴻は菊次郎とどんな別れ方をしたのか？首を絞めて苦しめてたのはどういう状況だったのか？伯父さんは誰に対して怒っているのか、それは何故？とか謎は残る。鴻が元の時代に戻っても、それは危機的状況下に戻るから、すぐに死んでしまうんでないの？それか、その事が菊次郎に伝わって「鴻は死んだんだな」って納得して新たな人生を歩めるようにするとか、どちらにせよ、現代に戻ってシロと幸せに生きていくのは難しく思うんだけど。皆さんはどう思いましたか？それにしても、鴻って奴は毎度、嘉山家の男を振り回し自分勝手に出て行くなぁ。菊次郎とシロは好みも行動様式も同じで、このCP本当に大丈夫なのか笑？遺伝通り越してもはやクローン… 続編が出ないなら、せめてラストの四コマで、二人の幸せな今後話を書いて欲しかった～

ネタバレを含みます
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2018年7月31日

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