『おどろんばあ』のレビュー
好きすぎる作品。血みどろはほんのり、人情はどっさり。
2024年2月16日
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1
言葉もなく。
2023年7月10日
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2
日野日出志といえば、四肢はもがれ肉は腐り醜悪な死霊が跋扈するおどろおどろしい作品しかないと思っていたので、これはかなり異色作。
人の死とそれがもたらした深い悲しみが各話の根底にあるが、残された人々は皆それぞれの悲しみを乗り越えて明日に向かってゆくたくましさを持っている。
日野作品で泣くなんて思わなかった。
2020年6月14日
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180
グロイやつしか描かないのかと思ったらすごくヒットだった。
心に響く話が多かった。
また描いてもらえないかな。
2020年5月6日
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3
この人の漫画、盛り上がるとその勢いだけで突っ走って終わるから、好きじゃないんだよな…
と思って倦厭してたけど、初レビューを見て読んでみたら、当たりだった。
一回流して読んで、二回目はゆっくり読み直したい話が多い。
2019年3月20日
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255
何だよ。この作品は。何なんだよ。この作品は、よ。いつもの日野日出志らしさが全然ない作品じゃねぇよ。
めっちゃ良い話たくさんだよ。ホラーな話はないけど、その代わり読んでいて心が素直にあたたまる話が多数収録されている(第三話は良い話とは言い難いけどね)。
読んでいて思わず目頭があつくなりそうになったよ。作品のタイトルは何かおどろおどろしいけど、この作品は日野日出志のハートウォーミング集だね。
良い作品を読めたよ。最後に中国残留孤児の話の(ラストの)セリフは名言だね! うん。
2019年3月18日
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337
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